ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

【人いない②】現時点の人員体制〜去年末入社のパート男性が面倒で虚弱でヤバい、準社員が長期療養で不在、遅出出来るパート社員ありがたい気がしたが…〜

 

こちらの続き↓


 

③去年入社した男性パート社員、ちょっとヤバい

12月に入社しそろそろ3ヶ月経つ30代半ばの男性パート社員U氏、彼はW氏の代わりになれる兆しすらない。というのも、彼の問題点が最近見えてきたがちょっとヤバいのだ。この問題点のせいで、業務の幅を増やせるかが怪しい。これまで入社して上手く成長したタイプと、動きが違いすぎる

例えるなら1訊いてきて一旦こっちが2ほど返したら、そこから勝手に10と思い込み完全に間違ったことを客に案内している事があるのだ。いやそんな事言ってねえしお前もそんな質問してねえよな?といった内容、しかも金のことだ。

注意したら、さっき質問したらそんな感じで返したから、言ってほしかったとか抜かしやがった。お前の1の質問に対して、こっちが気使って内容派生させて10説明しろと?馬鹿にしとんのか?

腹立ったんで、じゃあ全パターン一気に説明しましょうかと、全部説明したら早くて分かんないと。そうでしょうね、そうなるの分かっててこっちはパターン別で説明してんすよと言った。そもそも以前から、説明しても結局忘れたりするのを知っている。短くても覚えきれねーのに無理に決まってるだろ。自分を天才かなんかと勘違いでもしてんのか。

とりあえず、慣れてないならいっぺんに終わらそうとするな最低限の情報はある状態で訊ねてこい1訊いてこっちが10返すなと思うなとは言っておいた(きちんと敬語で)。

が、コイツ、多分自分が悪いと思っていない。なぜならば、じゃあ折り返すように指示してほしいとか言ってきたのだ。お前、自分の思い込み棚上げしていっちょ前にこっちに要望してんじゃねーぞ?と思ったが、心がけるが出来ない事はある、さすがにそれくらい自分で判断してほしいんだがと言うに留めた。めちゃくちゃ気を遣った方だ。一応歳上なのと、気遣わないと相当口が悪くなる恐れがあったんで。そうなりゃパワハラモラハラで我輩が不利である。

あとは、もうちょい丁寧に論点絞って、お前の思い込みがマズイんだぞってのを重々叩きこめばよかったかと後悔はしている。ただ、いくら3ヶ月未満でも普通あり得ない思い込みをしたんで、コイツ馬鹿なのか?ふざけてんのか?という怒りに呑まれたんよな。気をつけんと。

また、シフトがキツくて体調が〜と周囲のパートにしつこく愚痴っているらしい。曰くルーティンがあるがこなせないとの事。知らんがな。テメエのプライベートルーティンに合わせてシフト組むと思うなよ?

ちなみにシフトは、連勤数4日まで、時間の急変動は極力無くすが、連勤数制限の兼ね合いでたまに発生する。我輩の前の社員はもっと荒いシフト組みしてたことも過去データから知ってるので、我輩は優しい方だと自負しているし、何一つキツくない、これでキツイなら辞めろのレベルだ。マジでナメてるとしか言えん。直接言えやと思ったが、そういや軽く要望してきたとき、全員これでやってるし回さないといけないから無理なんだが?それ分かるよな?と敬語で丁重にお断りしたんで、それで言わんのかもな。

つかそもそもコイツ、面接時、何時でもいい朝〜夜まで働けまっせみたいなこと言ってたと、面接官した準社員と所長から聞いてるんだがな。面接時自分の能力盛るタイプとしか思えんなこりゃ。

U氏の愚痴を聞かされてた人の中には、早〜遅出まで勤務している中年主婦層もいる為、甘え過ぎ!イラッとした!とのことで、結局聞かされた数名から我輩の耳に入ってきた次第。つまり愚痴が愚痴になり回り回ったと。そりゃ苛つくよな。独身の野郎が、たかだかシフトでキツい体調が悪い、なんて言ってたら。そういや先日早退してたな。どんな虚弱だよ…。

とまあこんな感じで周囲を苛立たせ始めたので、最近シフトについてわざわざ説明し条件を決めた

主にU氏が言っていたのは時間の急変動、つまり遅出の翌日早出について。これが嫌らしい。ただ、今シフト1人長期療養に入りやむを得ずと説明した上での急変更により、しかも1回しか発生していない。なのに文句かと本気で呆れた。

といっても別に出来ない事ではない。連勤数制限を無くせば上手くいくのだ(そうで無くても出来んことはないが、コイツより歳上のベテランパート社員へしわ寄せが行くのでやらない)。なので今のうちに、①基本急変動を無くしてほしいなら連勤数6日までを呑む②4連勤までがいいならたまの急変動を呑む、どちらかを選べと提示。全員が②を望むので②でやってるがU氏はどうか知らんからな。すると①が良いと言うんで、じゃあ6連勤まで可能な代わりに基本急変動を無くしましょう、としたわけだ。

要は、相手の条件を呑む代わりにこっちの条件も呑んでもらう、非常に論理的な話だな。これで文句を言うやつは身勝手なクソだ。

だが、それ以外にも、前は朝と夜どっちかにしてほしいとかほざいてたんで(自分でどっちもできると言っておいてそりゃ無いんでお断り済だが)繁忙期入ったらキツイとかで辞めそうやな、と感じている。どっちにしろ繁忙期クレーム起こしかねんと危惧しているんで、どうせなら辞めてもらってもいいような。

あと、本気で軽度のASD(アスペ)かADHDを疑ってもいる。ルーティンというこだわりの強さ、対話での一気にまくしたてる感じ(これはオタク調特有かもしれんが)、得た情報を応用しないあたり、なにより1〜10まで説明を求める柔軟性の無さなんかは特に、話に聞くアレらに似てる。だったらせめて記憶力もあってくれりゃいいのに。全部覚えるなら惜しみなく説明するわ。覚えられんなら我輩の時間も有限なんで無駄に割くことは出来ん。

我輩自身も販売員時代は複数作業で何かを忘れるとか頻繁だったし、日常的に集中しすぎるもあるんで何かしらの予備軍かもしれんが、U氏の域はさすがに理解できず仕事仲間として厳しい

これで、客に言っていいこと悪いことの判別がついてなかったら完全にアウトだが、多分それは大丈夫と思いたい。実際、この人絶対ADHDかアスペやな、という販売員を知っているがソイツはよくクレーム起こしてた。しかもあり得ない内容で(例:「お客様がお怒りで強く要望」という内部情報な内容を「お怒りで強く要望されたようで」と客自身に言い二次クレーム起こすなど)。まだ分からんが、それはさすがにやらんと信じよう。

 

 

準社員が長期療養に

準社員I氏が1月半ば頃、急に片目視力をほぼ失くしてしまった。非常に稀な疾患で、全く聞いたことのないものだったため名称は伏せるが、本当に急なものだった。

そのため現在長期療養中である。

きっかけは勤務中の立ちくらみ。しゃがみこんでいる準社員を発見したのは同期のK氏で、大丈夫ですか?と声をかけて、急に片目が真っ白になったとのことだった様子。我輩は真反対に席があり全然気づかず、だがその様子を見ていたパート社員C氏から声をかけられ、慌ててI氏のもとに。

その時点でもやはり真っ白と言ってたんで早退しましょう、すぐ病院行ってください、と早退を促した。早退後、周囲が脳神経か眼科かとか言ってたんでI氏も悩むだろうと思い、総合行ってください、総合なら全部見れるんでとLINE、そこまでは自分でも的確だった自信はあるが、一番後悔しているのは、救急車を呼ばなかったことだ。これだけは本当に後悔している。

結局タクシーで総合病院へ行った彼女は、先に脳の検査、異常無く目の方の検査をし、その時点では診断が下らず。酸素カプセル療法後、経過を確認し診断が下った。

完治はしないものであると、そしてずっと白いフィルター越しに見えるような状態であるとのことで、矯正視力でも0.0台の視力となり、今は薬を飲みながら慣れるように生活中。

今時点で同職に復帰できるか不明との話もある。人事的にもそうだが、彼女自身30分〜1時間ずっと画面を見続けると頭痛がするようなので事務職がキツい可能性が高い。見える方への負担もそうだが、見えない方は色や影だけわかるため、形がはっきりしていないものがモヤモヤ動くとそこに視界を邪魔され余計に集中し、神経が疲れるんだろう。眼鏡のレンズ片方ぶち抜いた状態に白い膜を張ったようなものだろうなと想像できるが、そりゃキツいはずだ。

ただ運転に関してはきっと慣れると言えるし、勝手に信じている。なぜならば、我輩の父親が実際片目視力で運転しているからだ。20代の頃に網膜剥離で術後、アホだから飛行機に乗ったらしい。まあ姉の葬儀で、との理由はあるが、それを控えてさえいれば上手く行ってたようなので、アホなのはアホだし、今の自分が父親の友人として存在できたなら止めたいほどだ。

だがそれでも上手く運転はしているし、長年ゴールド免許である。両目ある我輩より上手い。両目あるのにしょっちゅうぶつけるな、慌てるなと父から言われるがまさにだ。情けない。マジでちゃんとしないと。

というわけなので絶対に車は慣れるはずなのだ。また、今回のことで案外片目視力で運転こなしている人が多い事や、同期K氏もなぜか片目だけ低視力ということが判明した。

運転さえできれば、生活や通勤に支障は無い。もしかしたら近い勤務地へ異動の話もあるが、今後の精密検査、そして人事次第である。

今、I氏がいなくなって一番感じるのは、面倒な雑務を引き受けてくれてたよなってことだ。面倒な雑務ほど皆やらない。我輩然り。だが面倒な雑務のおかげで、メインの業務は回っている。それを知ってはいる。今後やっていかなくてはならないので、楽出来るように考えたりしている。

また、救急車を呼ばなかったことの後悔への言い訳として、後悔するたび、それでも結局脳から先に検査をするから時間はかかるし、きっと結果は変わらなかったはずだ、と自分に言い聞かせている。網膜への影響は1時間以内にどうにかしないといけない、救急車でもそれは無理だ。最低かもしれんが、こうでも思わないとしんどくなる。実際、間違ってはいないはず。

それでも、今後同じような状況に居合わせるなら絶対に救急車を呼ぶし、諸君もそうしてくれ。あの時、正直言えば我輩もパニクってて、はよ病院しか頭になかったが、それなら普通に救急車なんだよな。動くから大丈夫じゃないんだ。一部機能しなくなってたらその時点でヤバい。救急車を呼ぶんだ。

 

 

⑤パート社員TA氏のありがたみ、感じた気がしたが…

パートの遅出勤務は、基本的に最終より一時間早い出勤時間になる。その時間までが限界ということで昔からそうだ。

で、必然的に最終までいるのは社員である我輩と、我輩が休みのときは準社員I氏になった。我輩は遅いほうが好きなので、早出してた頃よりめちゃくちゃ体調がいいんだが、皆遅出は好きじゃないらしい。

I氏は準社員になる以前、パート時代から最終をしてくれていた。それが準社員になったおかげで、毎日最後まで社員が1人はいる体制を作れていたわけだな。だが、長期療養でいなくなった現在。思い返せばI氏が準社員になる前は我輩一人だったんだからきっと大丈夫なはずなんだが、あったものが無くなると慌てだすもんだ。我輩もどうしたもんかなと思った。どうにもならんのだが。

ただ、社員はいないがある程度任せることが可能な遅出常駐のパート社員がいる。それがTA氏だ。TA氏が昨年出戻り入社してくれていなかったら正直ヤバかった。

出戻りなのですぐ仕事も覚えてくれたし、これで休みのときは任せることができる状況。もちろん社員判断な内容もあるため、本人的に疲れることもあろうが、引き受けてくれており、非常に助かっている。

周囲からは色々言われてたしマシンガントークは健在だが、最近馴染んできてもいるし、わりかし言葉も柔らかくなった感じがする。周囲からのTA氏に対する不満を聞くことも減っており、結構いい感じだ(代わりにU氏の事が増えた気はするが)。

なので、なんだかんだあったが入社してくれて助かった、と感じている。それに仕事をこなせるのはやっぱ戦力として非常にありがたい。それに結局我輩への態度には全く問題ないので、やりやすいってのもある(マシンガントークだけど)。

あとは周囲と喧嘩さえしなければいい。頼むぞ。

撤回。我輩が休んでる間にパート社員C氏のストレス値が上昇していた。聞く話で分かったのは、変なミスが多い(恐らく基礎となる土台が出来ていない)、注意したときに素直じゃない(我輩がいないときに発生していないのは、やはり人を選んでるためか)、分からないことをその場で分からないと言わず、避けたりしている節があり、そのため後々になってミスが発生している。C氏がそのミスに気づきめちゃくちゃフォローしてくれていた。C氏スマン…どうか辞めないでくれよ。

色々聞いてて、素直じゃないってなるほどこれか、と理解した。そういや我輩も言われたことあるが、あれ理解できてないと起きやすいんだよな。理解=納得できないと、なんでなんでが先行する。このあたりはU氏も似た傾向がある。とくにU氏はその極端なバージョンというか…つまり謝らん。疑問はさておきまず謝れなんだよな。なんでなんでの気持ちも分かるんでなるべく答えようとはしているが、的がズレてくると意味がない(し、実になってる様子がない)。U氏は性格云々よりそういう思考タイプで直らない気がするんで放置するとして、先にTA氏だな。彼女は我輩の前では素直な方、つまり性格自体に二面性があるのでまだどうにかなる余地はある気がするんだが…。無理ならやっぱ所長に介入頼むしかないな。せっかくマシになったかと思ったのに…こんなにミスされちゃ何も任せられん。だが人はいない。どうしたらいいんだ…。

 

 

とまあバカほど長くなったがこんな感じ。

実質2名減(介護休業者除く)なのだが、応募は非常に少ないため、もう我が課はギリギリアウトである。繁忙期が怖い。また仕事を辞めたくなるだろう。