クリスマス!どうせ世のリア充共はいちゃこらセ○クスするんだろ!!
最近リカバリーガン=電マ記事のアクセスが多い。とうとううちの子キモい記事を上回った。
これはどう考えても…
リカバリーガンをクリスマスにプレゼントし、その後リカバリーガンを玩具代わりにしイチャこらセッ○スしようと目論むリア充勢からのアクセスである。この、セックリスマスめ(※言いたかっただけ)。
さて、しつこいようだが我輩は童貞だ。いない歴年齢称号も持っている。
ロマンチックリスマスとは無縁である。
だが別にクリスマスは嫌いじゃない。
というか、クリスマス曲が好き。
そう、クリスマスというイベントに関してはなんの感情も抱かんのだが(昔は妬み僻み嫉みが若干湧いたりしたが最近はそれすら無い)、クリスマス曲ってマジでいいんだよな。何がいいって全部がいい。年中聴いてられるわ。
というわけで本日は、ひたすら我輩の好きなクリスマス曲を載せていくぞ。
楽しんでいってくれ。
※ただし8割Carol of the Bells
一応目次↓
- Falling Up - Silver City
- Falling Up - Carol of the Bells
- Marillion - The Carol Of The Bells
- Celtic Woman - Carol of the Bells
- Celtic Woman - Carol of the Bells(Instrumental)
- Libera - Carol of the Bells
- Lucas King - Carol of the Bells
- Anastasia - Once upon a December
- Hogfather
- Harry Potter の クリスマスの曲
Falling Up - Silver City
もう解散しているがFalling UpというバンドのInstrumentalな楽曲。
クリスマスがテーマのアルバムの、アルバムタイトルにもなっている曲である。このアルバムに関しては、収録曲の半分ほどは、ザ・クリスマスなSilent Nightとかのカバーだが、これはオリジナル曲。
※クリスチャンロックバンドらしいが、英語わからん我輩にはピンとこない。だが歌詞を翻訳すると鳥がなんとかとか言ってたので、あ、っぽい。とは思った。
ちなみに彼らは、個人的にベスト3に入る程好きなバンドである。ほぼ全部の曲が好みど真ん中で、ストライクゾーンに来る。ちなみに、ボーカルのJessy Ribordyが主に作曲を担当していた感じだな。
完全に解散したときにはもう新しい曲を聴けないのか!?とショックを受けたが、調べると彼はまだ音楽活動を続けておりめっちゃ喜んだ(確かもう一人も続けてたな)。
…と、これ以上は長いし、今度Falling Up紹介記事書きたいとか思ってるので、そのときにまた話すとしよう。
Falling Up - Carol of the Bells
これに関してはクリスマスの有名曲Carol of the Bellsのアレンジカバー曲となる。
カバーもめちゃくちゃ独自性があるんだよな、マジで天才だわ。
※ここから怒濤のCarol of the Bells
Marillion - The Carol Of The Bells
Carol of the Bells好きが高じて、聞きまくってたら出会った曲。
なので彼らMarillionのことは全然知らん。知らんが、このカバーめっちゃカッコいいよな。
というか今改めてチャンネル内の彼らのオリジナル曲聴いてみたらイメージと違った。めっちゃゴリゴリのメタルロックバンドかと思ってたんだが。声の質だけで判断していたわ。
あと今彼らのチャンネルのホームに固定されているこの曲↓
Marillion - Be Hard On Yourself
めちゃくちゃいい。これ以外の曲、リマスター~最近の物まで20くらいは聴いてみたがとくに好みの曲は無かった、が、これはマジで良い。心拍数上がるぐらい良い。良い曲聴くと心拍数上がるよな(上述のFalling Upの曲なんかを聴くと結構そんな感じ)。
An Hour Before It's Darkという2022発表予定アルバムのオープニング曲らしい。ちょっとこれは期待しちまうぜ…アルバム発表されたら聴こう(Youtubeで)。
Celtic Woman - Carol of the Bells
以前この記事でも言ったが、彼女たちは我輩が好きなCeltic Womanという女性グループ。名前の通りケルト音楽、またはケルトアレンジな曲を主に歌ってる。ケルト曲は最高だ。
ちなみにCarol of the BellsはCeltic Womanで知ったし、Carol of the Bellsを歌ってるのを聴いてCeltic Womanというグループ自体を知った。
どうでもよかろうが、知ったきっかけは、当時18,19ぐらいの我輩が、家電販売員してた頃に職場から「売り場で流す用のクリスマス曲CD作ってきて」と言われたことだな。良い曲探してくるで!と意気込みネットの海を泳いで発見した。CDは全部自分好みのチョイスにしたが(一応売り場なので明るい曲で)、いいね!ぐらいに言われて終わったので普通に楽しかった。
Celtic Woman - Carol of the Bells(Instrumental)
この曲は映像と共にって感じだ。見てくれ、この身軽に飛び跳ねるバイオリン奏者の彼女を。なんかめっちゃ楽しくなる。マジでファンタジー。
つかこんな跳ねながらバイオリン弾けるとか妖精過ぎだろ。
Libera - Carol of the Bells
Liberaという少年合唱団、というか聖歌隊になるのか?まあそんな感じだ。
この記事でも上げているが、Sanctusが有名だな。
我輩はFar Awayが好きだ、って前も言った気がするな。あとYou were thereもいい。
とりあえず全部ちいさくして置いておくので。気になったら聴いてみてくれ。浄化して光にしてくれるんじゃないか、と思えるほどの美しさである。
Sanctus↓
Far away↓
You were there↓
Lucas King - Carol of the Bells
ピアノ曲系Youtuber(って言うのか知らんが)であるLucas King氏のCarol of the Bellsアレンジピアノカバーである(ピアノアレンジカバーか?アレンジピアノカバーか?どっちだろうか)。
このチャンネルは、ダークファンタジーな感じの曲調が多くて、そういうのが好きな諸君にはお勧めだ。っつっても結構登録者いるので知ってる人多そうだが。
※これでCarol of the Bellsは以上。
Anastasia - Once upon a December
知る人ぞ知る、20世紀FOX神曲アニメーション、Anastasiaの名シーン曲だ。メグ・ライアンが歌っている。
家にあったんだよな、ビデオ、そう今は無きVHSが。なので幼い頃から知っているアニメーション映画である。もちろん当時あったVHSは日本語吹き替えがあったが、曲聴くなら断然吹き替えより原曲が良い。
ストーリー序盤~中盤までの詐欺師の野郎二人とおばさまみたいなキャラのミュージカルシーンは何故か、不思議の国のアリスばりに妙な恐怖を覚えた。めちゃくちゃ明るいんだけどな。なんか苦手だったわ。まあそもそもミュージカルがあんま好きじゃ無いってのもあるか。あとストーリーそんな分かってなかったんかな。今もしっかり覚えてるわけじゃ無いし。
ただ、このOnce upon a Decemberのシーンだけは、なんつうかずっと脳みそに焼き付いている。幼いながらも亡霊(というか彼女の奥底に眠る記憶とシンクロした魂というか)というのは感じたし、ただただ儚く美しい。
男女関係なく聴いてほしい、全通しで見なくても(というか全通しで見ると最後にロマンス見せつけられるだけなので)このシーンだけは見つつ聴いてほしい、いや見なくてもとにかく聴いてほしい、そんな曲だな。ひと言でまとめると、曲がめちゃくちゃいい。曲の力は偉大だ。
ちなみにAnastasiaの楽曲は他にも、Journey to the past と At the beginning、In the Dark of the Nightがいい。なので個人的には神曲アニメーションである。
一応それぞれちいさく載せておこう↓
Journey to the past 主人公アナスタシアが最初のシーンでなんか楽しそうに歌ってる曲。
In the Dark of the Night 悪役が歌ってる、なんかめっちゃいい。
At the beginning エンディング曲。
Hogfather
ホグファーザー(邦題:ナイトメア・オブ・クリスマス)という子ども向け映画の曲だな。
内容はあんま記憶に無いが、面白かったと思う。面白かった!みないな記憶だけはあるんでな。
というか今調べたら原作テリー・プラチェットだったのか。テリー・プラチェットはニール・ゲイマンと共著でGoodOmensを書いた人だ。GoodOmensってのは、最近BBCでドラマ化もした、面白い悪魔・天使・人間なコメディ児童文学。アマプラで配信している。が、ドラマ見る前に小説読んだ方が良いと思う。と言うのも、未読者からしたら意味分からんのではないかと思うほど、ドラマの展開が小説既読ファン層向けに振り切ったダイジェストっぷりだったのだ(ハリーポッター映画の炎のゴブレット以降みたいな感じ)。当然と言えば当然ではある、上下巻作品を6話完結にしたわけだし。多分、原作読んでなかったら内容入ってこんだろう。むしろ読んでても、言うほど楽しめなかった。緩急無いが展開スピードだけは早くて、動くジオラマ見てる気分になるほど俯瞰的視点で見てしまう。中学生の頃に図書館から借りて読んで面白いとハマったアレとは、なんか違うと感じた。四騎士の存在感も薄く、掠っただけ感である。ただ映像だけは凝ってたのでそこは楽しめた。小説の、イメージ補完用程度に思った方が良い。まあ我輩の感覚の問題、はたまた思い出補正のせいかもしれん。評判は良いし。にしても同作家(ニール・ゲイマン)の著書、アメリカン・ゴッズが既にドラマ化してたの今知ったわ。
気づいたら全然関係ない話してるやんけ、と気づいたので字を小さくしておいた。
Harry Potter の クリスマスの曲
…今分かった。
我輩はクリスマス曲から感じるファンタジックさが好きなのだ。
むしろもうすぐ魔法使いという意味では、童貞は非常に有利、ならばこのファンタジックな世界観に惹かれるのは自然なことだったのだ!!!!
というわけで、以上。
言ってやろうじゃないか。
恋人たちのクリスマスなどクソ食らえと。Happy Merry Christmas。