ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

時給上がって求人応募者数は増えましたわ、という話

 

先日、時給100円上がることになったんやで〜という話をしたが、そのおかげあってか、最近応募が増えている

 

ちなみに、時給は9月後半から上がったのだが、その後の応募者数計5名。これは驚くべき数値。

なぜならば、我輩が当部署に異動して以降の6,7年内でのパートバイト応募者が4名ほど、採用者3名(1人は採用しようとしたら持病悪化のドクターストップで流れた)

現在残ってるのはバイト1名のみ(出戻りも1人いるが、退職や時短勤務が増えており実質人員はマイナス)

それがこの短期間5名の応募者である!すごい、これは500倍くらい応募率上がったんじゃないか?!ようわからんが、きっと500倍に違いない

で、肝心の結果、採用者はと言うと…

 

 

おいおいなんでゼロなんだよ?!

とお思いだろうか?我輩だって思っている。おいおい、なんで1人も引っかからないんだよ?!と。

 

まず、状況をご説明しよう。

男女計2名ずつ、順調に応募がまずあった。そして面接予定日も決め、無事、面接日が近づいた頃。

1人の女性からキャンセルの連絡が入った。

そしてもう1人の女性は面接し話し方的には落ち着きもありいい感じだったが、まさかのタイピングがほぼ…というか全くできない状態で見送り(ちょっとできれば出来ると言う人間もいる、だがこの方はちょっとも触れてきたことが無いらしく、出来ない、とのことだった)

恐らく、若かったら入れてたと思うが、もうすぐ60近い年齢だったこと、ここからタイピング歴ゼロを寿司打させながら育成するとなると、(過去の悪夢再来な上)定年も見えてきて将来的にどうなのかってのと、

ここで1人を入れたら要は1人分の枠を埋めることになるわけで、ここ数年応募がほとんど無かった中、時給上げた途端こんだけ応募数増えたなら、さすがにもう選ぶ側に回らせて頂きたいそれだけの時給になったということだろう、

という意味で色々考え不採用にすることになった(所長と話し合ったが、ほぼほぼ我輩が判断したこともあり、申し訳無い感覚と、この判断が失敗じゃなければ、といった心残りは若干あったが、間違ってないと思っている)

 

で、この女性を面接した同日、男性1人の面接もあったが、指定時間に来ず。すっぽかしでフェードアウト

 

その後さらにもう1人の男性からキャンセルの連絡が入った、といった感じで実質1人しか面接していない状況だ。なんてこったい。

 

キャンセル勢の理由は他が見つかったので、が主。

だが、こんなにも他が見つかるもんなのか。我輩は謎に思っていた。

そこで、何となく要因の可能性として見えてきたのが、所長のスケジュールがパンパン過ぎて、応募者の希望最短日で面接できず、面接予定日が希望より遅いんじゃないかってことだ。

そりゃ仕事探してたら他にも流れますわ。

 

ちなみにもう1人、最近男性が応募してきたので、今週面接を予定している。

事務所から所長宛のメールを見たところ、この方は10月31日に面接を希望していた。何時でもいいと。

だが、実際の面接日は5日である。これを見て、上記の推察に至ったわけだが。

また他が見つかったのでと、キャンセルにならんか、心配であるが、どちらにしてもタイピング出来なければどうにもならんので、まずタイピングできる人が応募してくれることを願う。