今週のお題は「地元自慢」です。
とのこと。
普段なら参加しないような地元話題のお題だが、時間がなく、目の前にテーマ置かれたらちょうどいいくらいの頭の回転度合いなのでとりあえずプレゼンしてみようと思った。
が、我輩はどこに住んでいるかを基本明言していない。
職種をざっくり明かしているだけに、住んでいる都道府県まで明言して万が一にも身バレしたらと思うと恐怖にチビること間違い無しだ。
というわけで、一体どこだかわからないここを、こことバレない程度にいい部分を挙げてみることに。
そこで思い至ったのは、
気候。
これは割とすぐに出てきた。
事前に言っておくと、気候が良いと言う意味ではない。全然良くはない。
ただ、悪くない、という意味で良さなのである。
基本どんなに夏暑い日でも、40度近いましてや超えてしまう、なんて馬鹿みたいな気温にまで達することはないし(当然暑いのは暑いが)、
冬も冬で、肌が痛いほど寒い、みたいなあのしんとした冬の空気とまでにはならん(当然寒いのは寒いが)。
つまり、両極な動きをしないという意味では悪くない気候だと、年々感じるようになっているのだ。
恐らくなんだかんだ過ごしやすい方なんだとは思う。
まあ人によるだろうし、日本全国で見れば本当に気候の良いところがあるんだろうけどな。本物の避暑地とか。本物の避暑地がどこかはよくわからんが。そういう場所と比べると地獄に近い地上レベルのものだろう。
ただ、個人的にはどっちも耐えられるほど、しかも、エアコン無しでいけるほどのもんなので(これは実家の構造や周囲にあんま建物無いおかげと、我輩が忍耐強いだけかもしれんが)、マシだな、と感じるわけだな。
今後温暖化の影響で何が起きるかどうなるか、そこに関しては悲しいかな未知数だが、まあ今のところは、気候が極端じゃないのはこの場所の良いところ、と言える。
これがなるべく長く続いてほしいもんである。