昨年、
首の後ろにカイロ当てたら最高と気づいたので今年もとうとうそれを始めている(つかこれ正月記事かよ)。
もしかしたらこの記事を書いてなかったら首の後ろに当てるべき、ということすら忘れていたかもしれない。我輩の記憶力はその程度だ。ブログはやはり偉大である。
にしても寒い。寒すぎてトイレにも行きたくないほどだ。
今年は車にイオンで1000円くらいで買ったマイクロファイバー素材の薄手毛布を積んでいるほど寒い。
だが、気温は明かせない。明かせばもっと寒い地方に住んでいる諸君から「ハ?!その程度で?!」と言われかねないと重々理解しているからだ。
でも寒いのだ…。何がなんでこんなに寒いのかだけでも説明させてほしい。
とにかくここは風が強いのだ。
風が強いせいで体感温度では恐らく気温−5度くらいになっていると思われる。
しんと冷たい張り詰めた空気に身体を静かに包まれる、というよりはビューと吹きすさぶ冷えた風に身体を打たれるみたいな感じである。
もう本当に東日本の比には到底ならんし着込めば死ぬことはないもんなので、全く大したことはないはずなんだがな…。
寒さで一番嫌なのが起きられない事である。
あと身体が縮こまり動きが鈍くなり何もできない(したくない)。
なのでその点でいうと個人的には冬より夏が良いではある。ちなみに、これは今冬だからそう言ってるんではなく、夏でも我輩は夏の方が良いと、それに関しては一貫して答えは決まっている。数年前から答えはずっと変わっていない。
理由もずっと同じ「冬は起きられず地獄だから」だ。夏は暑くてむしろ起きられる。冷房も暖房も使っていない環境なのでどっちも好きではないがマシなのが夏ということだな。
あと通勤手段が車だからってのもあるかもしれない。逆に通勤が車ではなく電車とかでカンカン照りの中駅までそこそこ歩く必要があり家では冷暖房を使用している一般的な諸君だと、夏は汗かいて最悪だってことで真逆の答えになるのかもしれんな。
我輩においても、今後夏が焼け焦げるような暑さになったときには答えが変わるかもしれんが、そうならん事を祈ろう。