納豆を食い終わり。危うく2パック目に手をかけそうになったため己を制止すべく、卵かけご飯を食う準備をしながらブログ編集画面を見ていると、「かける」で書ける?とかいう文字が目に飛び込んできた。
おう、卵かけんよ(^o^)
という気持ちで開くと、今週のお題「かける」のことらしい。
ふーん。
誰かが我輩の卵かけご飯事情を知りたがっているということだな。
というわけでコアな層のために卵かけご飯について話していく事とする。
我輩の卵かけご飯は、基本「生」ではない。半生、つまり、温泉卵だ。※半熟では普通に固すぎる。なので面倒臭いが、ひと手間加えざるを得ない。
なぜ温泉卵か。
生より美味いからだ。
生でいいならいちいちこんな事していない。
わざわざお湯沸騰させて、卵のケツに穴あけて、お湯にぶち込んで13〜15分待つなんてそんな…。
ちなみに我輩は料理が好きでもなければ単純に下手なので、温泉卵が上手くできる確率は五分五分だ。
そうこうしているうちに時間が来た。
本日はいかがだろうか…
加熱足りねえよぉおおおおおお(((^o^)))!!
ほぼ生じゃねえか!やり直しだ!
再度お湯を沸騰させ(アホなんで最初のは捨ててしまった*1)、もうひとつを再加熱。
待つこと1,2分。
本当に若干、1割ほどマシになった卵。
本日はこれで諦めるとしよう。
これに適当に本つゆをかけて終わり。本当は海苔をかけたいんだが、海苔はない。
海苔があるのと無いのとでは海かビニールプールかくらい違うんだが…まあしゃあないだろう。
食べ終わって、やはり味気なかった。そして納豆の方が美味いと思った。
(だが納豆をかけたくはない。まだまだ納豆初心者なのでな)
追記:なんでスプーンなのかについて言及すんの忘れてた。シンプルに食いやすいからである。
余談だが、
先日ドンキのタン塩うんたら丼みたいな弁当を買ったときのこと。
その弁当の真ん中には卵が1つそのまんまで乗っていたので、何だこれ生卵か?と思いながら割ると、完璧に美しい温泉卵が出てくるではないか。しかも割ったあとの殻の中身はまるで生卵のようにきれいに白身は残っていない。我輩が作ったらどんなに頑張ってもへばりつくのに!
我輩はドンキの惣菜調理担当をリスペクトする。
*1:お湯の中から卵を掬い上げずに、鍋ごと水にさらしながら取るということをしているため。理由になっていないがそういうことだ。