ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

首の後ろにカイロあてたら幸せになれるってなんで誰も教えてくれなかったんだよ!!〜最強の防寒対策、と思った話〜(あと初夢の話「さっぺぽん」)

こんな温かいとか知らんかったんだが!?!??

 

あけましておめでとう。ボロボロ皇帝だ。

今年は寅年だな。

f:id:wornoutemperor:20220101032755g:plain

だからって何もないが、一応gifを作った。

 

さて、新年のそれっぽい挨拶は割愛し表題の件だが、

首の後ろに、カイロ当てて寝たら

めっちゃ眠れるやんけ!!

という話である。

いや眠るとき以外でも、

寒くて死にそうなときに首の後ろにカイロを押し当てるだけで、頭からお湯ぶっかけたぐらいに温か

まず、頭からお湯ぶっかけたぐらいに温かくなれるのは、頭からお湯ぶっかける以外に方法はないと思っていただけに、これは非常に衝撃である。大発見、新事実。

つーかこんなに温かいなら、頭からお湯ぶっかけるために急いで風呂に入る必要ないじゃないか!!

 

手に持って擦るよりも、

腹のあたりを温めるよりも、

股の間に挟むよりも、

首の後ろだ!首の後ろだぞ諸君!!

 

 

そういや完全に余談だが(余談のほうが長いかもしれん)、

初夢ってのを見た。

すると、さっぺぽん、という謎単語が出てきた。

 

細かく話すと、なぜかいとこのL氏の父のジーパンを、いとこと一緒に勝手に二人で拝借し(同じのが3本あったので2本を)、なんやかんやあって我輩はパンツ一丁になっていた(夢ってパンツ一丁になりがちだよな、一応今回は着替えるために裸でうろついてたという理由付けがあるだけマシだが、普段はいきなりパンツ一丁が多い)※あと思い返すに10代くらいの風貌、若干子ども時代の感覚になっていた気が。

すると、急に現れたいとこL氏のいとこ、N氏(我輩のいとこではない)

我輩はN氏へパンツ一丁である言い訳をするために、あ〜…今着替えるところだったから〜…みたいなぼやけたことを言っていた。そんな我輩の発言など聞こえてないかのようにN氏は「え、それ、さっぺぽんじゃん」と言った。

え?さっぺぽん?と思いながら、N氏の視線の先である我輩の手元に、視線を落とすと、そこには我輩が、今から履きます、みたいな感じで両手で掴んだ状態のジーパン。その内側にはタグがあり(なんで内側かは知らん)、漢字で、死○○奔と書かれており(真ん中2文字は記憶に無い)、その瞬間我輩は己の手に持つジーパンのブランド名が死○○奔(さっぺぽん)とだと察した(凄い字面だが四露死苦的あて字である、という認識だった)。

さっぺぽんを持っていると認識した瞬間から、夢の中ではさっぺぽんはそこそこいいブランドという事になっており、「あっ、マジだ、さっぺぽんだ…!うわ見られた…!」と我輩は内心大焦り。なんせ、いいブランドのジーパンを我輩が持っている事はおかしいいいブランドのジーパンは金持ってるおっさんが持ってて然るべき(多分)。

きっとN氏もそう思っている。訝しげに見ているN氏に、勝手にとったことをバレないよう(バレたらL氏の父の耳に入る、と思っていた)、「あー、ふーん、そうなんだー(焦)」みたいな反応を返し、内側のタグをこれ以上見られないように、そっこうさっぺぽんを履いた。

その後、自分の失態(タグを見られたという)のせいでバレたらどうしよう、とか思っている我輩に、L氏は焦る様子もなく「良い生地使ってるからね」とN氏へ気づかれた原因に関する推察をしていた。生地で気づかれたわけではなく、タグを見られたせいなのだがそんなことは言えないので、我輩は「そうだねっ(焦)」と返答。

気づけばL氏の父は奥の方の部屋(間取り的には、なぜか現実の我が家の二階の吹き抜け部の外側、ありえない場所に部屋が出現しており、我が家だが我が家じゃなくばあちゃんちのテイ)で、恐らく、顔は見えないが現奥さん(現実で離婚して再婚しており、L氏は前妻との子)と、二人の子ども(娘息子、二人は窓ガラス越しに見えた※家族構成は現実と同じ)と、カラオケで熱唱していて、その様子を見た我輩は、あー家改築してカラオケルームにしたんかぁとか思った。

多分ちょっとは防音だったと思う。音漏れしまくってたけど。

それを見たうちの母(L氏の父からすれば姉にあたる)文句を言い(何言ってたかはっきり記憶してないが、総じて無神経なアホやで、みたいな事だったような)、いとこL氏は父の文句を言われちょっと泣きつつキレて走って別の部屋に行き、我輩はついていくも、また走っていなくなるんで、なんか知らんがその部屋でグダってる我が姉(夢の中だが久々に姿を確認)に、困ったもんやで、みたいな事ボヤいていたら目が覚めた。

 

嫌な夢だったわってわけでもなく、変な夢だったな、という印象である。

初夢とか意識したことなかったが、ナスとか鷹とか富士とか見る人、本当におるんかね、と思えてくるな。

ちなみに起きてからは、さっぺぽんって実際には何なんだと、必死に調べた。

きっとさっぺぽんは現実に存在する何かでいつか聞いたそれが記憶の底から呼び覚まされ夢に出現したんだろうと信じて…だが、そんなもんこの世に存在しなかった

 

 

さっぺぽん以外にも一応、初夢の内容考察しようかと思ったが、過去の話やら諸々で説明が長ったらしいんで明日にしよう。

 

(そういやこれ打ってて気づいたが、姉にあけましておめでとう連絡してないわ。一応挨拶くらいしておくか)