本日某メーカーとミーティングをした。
色々サービス体制に難ありなもんで、我輩がプレゼン資料かよってくらいに社内アンケートで色々書いたら、そういう場が設けられてしまった。
正直ミーティングとかどうでもいいから、体制が良くなってくれりゃあ何も文句は言わない。
この体制のせいで仕事を増やされ顧客からクレーム受ける身にもなってほしいもんだ。
で、ミーティングの収穫は、個人的にはなんとも。一歩前進くらいにはなっただろうか。時間は一時間ちょいで、最後15分くらいはなんかめっちゃ眠くなってた。もう興味が失せたって身体が言ってたのかもしれない。
ただ、そんなことよりも、さすがすげえなと思ったのは、サービス体制に関する改善要望等について話してる中でもこの場を商談チャンスとでも思っているのか、メーカー側はちょいちょい自社製品のアピールをしだしたり、流れを修理サービスから新製品の話に持っていこうとしたりしている風だった点。
やっぱ違うなと思ったね。どんな場もチャンス。営業の鑑ですわ。
しかも定期開催提案されてしまい、うちはそれに乗りやがったからな。
相手からすりゃ製品プレゼンの場が一つ増えたくらいにしか思ってないんだろう。クソー…。次回は繁忙期ピークを避けて8月後半とかだったか。なし崩しに延期とかなって頓挫したらいいのによ*1。
こんな感じでガツガツとした熱意あふれるメーカーなもんで、ミーティング中主導権握らせたらこっちの言いたかったことわからんくなってきてヤベえなってのはめちゃくちゃ感じた。なので、話戻させていただくのですが、みたいなことはちょいちょいはさみ、言いたいことは7割は言えたか。だがやっぱ7割。
どういう感じのミーティングなのかもいまいち分かっておらず、まさかバイヤーのG氏*2がここまで喋らんとは思わなかったんで、気抜いてたから何一つまとめてなかったし、準備は社内アンケート時にまとめておいた数値だけ。こんな状態で7割言えただけでも頑張った方だと自分に言いたい。残り3割は気遣ってってのもさすがにあるしな。
ちなみに我輩はメーカーに文句言ってるってより、相当売ってシェアとってるのに、こんな体制を許して交渉もせずボケっとしてるアホバイヤーに文句言ってるわけで、改善要望も、バイヤー、部長に向けて、何なら社長の目にも入れの気持ちで書いていたわけである。というかそれが社内アンケートだ。まあ社長はちょっと休養してたせいで見てないだろうが。
とにかく、これでええんか、お前らちゃんと交渉しろや、ってのを言いたかったわけだ。
なのに今回ミーティングなんか設けられたせいで、まるでお前が詳しいからお前喋ってや、みたいな感じのは空気感になり、まあまあ喋る羽目に。
違うやん、バイヤー、お前が喋れや。
お前が売るって選定したメーカーの事だろうが。
こっちは全部数値まとめてわかりやすく問題提起して、優遇措置の交渉してくれとまで書いてるってのに、なんで我輩がそれをまたメーカーに言わねばならんの。まとめた意味は?つかそれはお前の仕事だろ!○ね!
というわけで、なんでやねん、な状況に陥ってしまった。
マジで。他人事だよなぁ誰も彼も。一緒に参加した同期K氏くらいか。現場の状況把握してるからヤバさ知ってるのは。
所長も本当の意味では分かってないだろう。受けてる数が違いすぎるし、何よりクレームを直で受けてないからな*3。
まあいいや、ちょっとはマシになったとしておこう。去年完無視されたときよりはな。