おい準社員!お前熱無いって!言ってたよな!?
ようこそ諸君、ボロボロ皇帝だ。
先日体調不良で休んだ我が課の準社員だが、熱ないって言ってたくせに(だからPCRも全く対象外で〜と)、この休日4日間の間で1日発熱したいたらしく、また休みが延びた。
別にこの期に及んで、休みが延びたことを何か言ってるわけではない。どうせ我輩の連勤状況は変わらんしな。
そうではなく、
お前発熱してないって言ってたやろ!
と。
今の時期どこだって発熱に過敏なの知らんのかよ!?
と。
まさに、え?コロナって知ってる?もしかして2019年夏からやってきた?と言いたくなるような、危機感のうっっっっっすううううううい、後出し情報に、我が課の準社員ながらやや腹がたったという話である。
つか下痢は言うのに熱は言わんって何?
いやしかも18日に熱が出てたって、お前我輩と18日話したよな電話で!
19日出勤しようとしてんかった?!こわっ!何考えとんの?!
いや休んでください、休日日数的に診断書必要なんでもらってきてくださいねと伝えたが…あの日止めてよかったわ〜…。
今の時期、発熱があったかなかったかを一つの指標にするぐらい世の中全体が敏感になってるって…もうさすがに会社の状況やら社内メールやら休日者の状況見聞きしてたらわかるだろ!意味わからなすぎ…。
LINE報告きたので、一応経緯を比較的優しめに確認→我輩との電話のあとに発熱していたらしい。知るか。熱出たらそれこそ電話してこいや。
まあ無理しようとしたんかなぁ…。
時代に乗り遅れてるぞ。
コロナで会社の経営状態すら左右される昨今では、無理する勇気ではなく無理しない勇気が求められているのだ。
いつの世も共通点であるのは、別に病人の体調を気遣ってのことではなく、根底にあるのは会社にとっての都合だってこと。当然である。周りにとっても、大勢がいる場だからな。
そこさえ分かっていれば、きっちり判断できるはずなのだが…。
まあ体調不良でアホになってたんだろう、そういうことにしておこう。
※一応思考を変えてもらうためにLINEで、
「本当に、熱出たら出たって言って頂きたいです!今は時期が時期なので、PCR対象外といっても対象になること自体がよっぽどなので、熱があったら予防線張っておくような会社としての体制ですからね…!」という、言わんくても分かるやろ!と思うようなことを説明し、
「また状態に変化あれば必ず連絡してください!」ってのを何度も言って終わったが、なんでこんな新人に言うみたいなこと言わねばならんのかと、非常に疲れた。