2年前。
我輩はこの記事で、
セルルックイラスト大量生産について考えてたら危うく手描き練習しそうになったわ危な!アホやん、手描きとかしてられねえぞ、大量生産にはどうすりゃらええんや、自分の絵柄AIに学習させてえなぁ…
とか言ってるんだが、2年後の今思う。
いや我輩の思考最先端すぎやん。
と。
Stable Diffusionの登場によって、急速に時代は我輩の望む世界に追いついた(まあ実際は自分だけがこの技術を手に入れたかったんだが、そう人生は甘くない)。
ハイクオリティなイラストは簡単に生成可能になり、それを使ってちょっとずつ己の脳内イメージに合わせてコントロールする方法もわかってきたし、まあなんつうか、
おい、こんな時代きたぞ!お前が思ってたの間違ってなかったぞ!
と、過去の己に言いたい。
本当に、危うく急がば回らなくて良かったな。その期間では、我輩にとって極めることは無理、技術のほうが先に進歩する。
まあでも、この未来来るぞって知らなくてよかったとも感じるけどな。
分かってたらその他のこと(DAZとか)にも何も手つけられなかったかもしれん。全部がアホくさくて。
DAZで顔面形成し続けてきたことには後悔はないが(なんだかんだキャラ安定して生産となるとAIは3Dに追いついてはいないんで)、それでも2年後にこんな未来がやってくるのを知ってたらやらなかった気がする。
何にせよ、我輩の考えてたことはあながち間違いでもなかったし、もうまんま思い描いてた未来だったんで、自画自賛でもしておこう。
あとは考えることを忘れずに、やってくぞ。