次期OSっぽいやんけ。
やっとこさRTX3080Tiが出たのと同時期に、マイクロソフトが次期OS発表するかもしないかも、だが24日に何かしら大きなおしらせがあるっぽい…、といったことを見かけて、
えぇ…もし出るなら新しいOS使いたいなぁ…(´・ω・`)
と思い待っていたところ、正式にWin10終わりの日が告知されたということを知ったのが先程のこと。
終わるものあれば、始まるものもあり。
生と死、表裏一体、なんやかんや…
まあつまりは、24日に新しいOSが発表されるという伏線なんだな、と確信したのである。
にしても10からは永続アプデで更新していくみたいな噂もあったが(それでもサポート期限はあるに決まってるが)、それは無いんだな。
まあ個人的にはその方がいいな。
どうせ大掛かりなOSのアップグレードをしたところで、大体はマシンスペックに限界がある。その結果が7、8.1からの10無償アップグレードでの不具合多発だった。
あのときは、intelCPUが第二世代以前だとそもそも不具合待ったなし(intel側が第二世代前で10をサポートしてなかったから)なんて、ほとんどの人は知らんかったろうし、我輩も調べて分かったことだった。それに第三世代以降でも不具合起きるのは起きたしな…。
Windowsはハードウェアメーカーが複数あるから、そのハードごとでの不具合対策は不可能と言えるし、ハードから作ってるMacのように上手いことやるのはムリだろう。
じゃあAndroidどうやってんのって言われたら知らんけど。まああれも最新OSアップグレードの対象になるまでに時間かかったり、そもそも対象になるのが少なかったりで長くアップグレードできるのはPixelとかピュアな端末が主だしな。端末によっては不具合もあるだろ。
ただ、パソコンとスマホでは不具合によるダメージが違うからな。
パソコンは個人だけでなく、企業だって主なユーザーだし、スマホは消費型でパソコンだと生産型というか。もちろん一概にそうだと言いきれることではないが、割合で見たときに、こう、パソコンの方が不具合起きたときに発狂するユーザー…いや発狂して力を振るってくるユーザーが多いだろう(企業だから)。損害の質が違うのだ。
なのでまあ、しっかり終わりを決めて、ちゃんと新しいOSを出して、新しいOSに合ったハードウェアを作って、世に送り出す方が好ましい。
あとはマイクロソフトがシステム要件を低スペで見積もらないことを祈るぞ。
マジで10のRAM4GBほんとクソだったんだからな。あれでシステム要件2GBでおkはふざけすぎ。まあメーカーがプリインソフト入れまくってるからの可能性もあるが、それでも2GBはマジであり得ない。
まあそんなこんなで、24日が楽しみである。
ちなみに、新しいOSは基本的に、使用しているソフトウェアのアプデが追いついておらず、互換の問題だとかが起き、発表したての時期は面倒で厄介でクソと言われている中、なぜ新しいOSを使いたいかと言われるとただの興味だ。
新しいものを弄るのは単純に楽しい。
色々触ってみたいのだ。
うーん、そんなにUI変わらないかもしれんけどな。
まあそれでも、新しいものは分からんやつ多いから、分かっといたほうが崇められやすいし、自分が逆にわからなかったときに人に訊くのが苦手すぎて無理ということもある。
なので今度はマイクロソフトの次期OS発表を待っている我輩。
去年からずーーーーっと待ってて、いつパソコン買うんだよって感じであるが、まあしゃあない、求めているものは今手に入らぬのだからな。
つかよく調べたらもっと前に決まってたらしいなサポート終了時期。
…
そうだっけか(^o^)
忘れとるわそんなん。でも確かにいきなり4年後は変か。
あと、次期OS発表後、10の後期に出た機種なら、また次期OSへの無償アップグレード対応させるんじゃないか、と踏んでいる*1。だって2025年までって、今10買ったらサポート短すぎだろ。
無償アップグレードやってやらんこともない、の意味でのモダンライフサイクルポリシーだ、きっと。
それに前提条件が、
お客様は、製品またはサービスを対象に発行されたサービス要件とシステム要件に従って、最新の状態を保っている必要があります。
だしな。要件満たせば許可(要件は未来に決まる)、ってことだ(多分)。
というわけで、これ当たったら、ほら言っただろ!我輩先見の明あるわ!って言うために載せておく。