所長と一緒に、新たに入れようかという話になっている派遣に会うことになった。
昨日、その話をしていたら知ったのだが本日所長は遅出、つまりほぼ我輩と同じ出勤時間であった。所長自らが言っていた。
なんて日だ!である。なんて日だ!以外出てこない。約8時間近くもともに過ごすのはダメージがデカすぎる。
今ほぼ本日の勤務時間、半分は経過したが(休憩中)、残り時間を思うとツラすぎて休憩なのに疲弊してしまう。
まあ最近は移動後の席に結構慣れてきてはいるし、前よりはマシな気はするが。とにかく乗り切ろう。乗り切るしかない。
〜〜以下、乗り切った我輩〜〜
忙しすぎて所長の気配を感じている暇が無かった。むしろ、見ろ、って感じである。こんなに忙しくしている我輩を見ろ。ほら忙しそうだろう!
んでもって派遣と会ってみた。
まあなんというか、パソコンに久しく触れておらず、キーボードでの入力スピードに不安が残る感じの方だったため、所長とも話し、今回は無しとなった。まあ最近は若い奴らもほぼスマホ触って過ごしているせいかキーボード入力激遅だからなぁ。それより遅いとなるとマジでキツイぞ。
もう多分このまま誰も入れずにいずれ繁忙期は終わりを迎えるだろう。というか早く終われ。もう終わってくれ。もういい、もう忙しいのは要らぬ!
にしても、パートの応募が来てくれたら良いんだがなぁ…。困ったもんである。
あと、
我輩は異動について勘違いしていた可能性がある。
多分次の異動時期は9月だ。つーか最初の異動者一覧が載ったエクセルファイルに8月って書かれてたからな!部長のメール覗いていたら、人事にあとから訂正メール送ってる履歴があった。
ということはだ、9月の次に10月はあり得ないだろ。そんな短い間隔で人事異動は、基本イレギュラーである(退職した人間の穴埋めでの玉突き異動とか)。
いやまず10月と思っていた理由については昨年I氏が10月に異動したからだが、よくよく思い返してみると、あれ何か色々あって延びたんだった気もするな。つまり元は9月異動予定だったはず。
もうそれらから見える結論はただ一つ。
我輩、今年、異動、無い。
ああああああああ!!もうどうしたらいいんだ!期待していたのにいいいいいい!!
まあでも、来年2月はせめてあるだろ。6年はいい加減長すぎるからな。
もういなくなって、ちょっとは有り難がられたい。1mmくらいの一時のもんでも、ちょっとくらい、惜しまれたい。
異動先で今以上に辞めたくなる可能性も無いとは言えないのに、こう、事実上異動が遠ざかった事を認識した途端、余計に強く「異動したい!」と望んでしまう。
手に入らないものほどほしいとかいう、人間の欲深心理的な性か。
うわー…完全に無駄な感情である。
なるべく考えないようにしよう。