本日、少々腹立たしい事があった。
なんッッッッッでこんなまどろっこしい事しとんねん…ッ!!
みたいな内容である。
なので、
こうだ!!!!
ってのは冗談で(デスクが重くて出来たもんじゃない)、
現実の我輩は、ひとまず自制し、休憩に入って、コイツを描いたらなんか穏やかになったってな感じである。
にしても描くだけでヒーリング効果があるってのはすごいことである。
コイツに机をひっくり返してもらったから落ち着いた、ってことではなく、
恐らくだが、描くのに集中することで、意識がストレスから遠ざかったことが、今回のヒーリング体験に繋がったと思われる。
多くの軽度から始まるストレスは思考に要因があり、思考をコントロールすれば重症化を避けられるもんだと思っている(一気にドカンとやってくる重度のストレスに関しては、この記事のとおりに心拍数をコントロールすること)。
そのためには無駄に考えないことが重要だが、ストレス因子と近い環境で似た行為をしていると、なかなか集中力をストレスに陥る思考から逸らすことができない事も多い。
だから趣味が重要なのだ。
趣味があれば、ある程度切り替えられる(不可能な場合は心拍数を…)。
人間は同時に両方へ集中することはできない、とても単純なものなのだ。
まあなので、基本的には仕事と趣味を完全に一体にするべきではない。仕事を完全な生きがいにすべきではない。異なるものを2つを持つべきなのだ。そう思っている。
これは仕事に限らず(仕事しないで済むならしたくはないので)、家でのストレスでもそうだ。切り離す術を持ったほうがいい。特に、趣味が複数あると何かと便利である。
※生活に支障が出るような高コスト趣味や依存を除く。
(そういや、我輩の趣味は基本的にモニター凝視など、視力へ依存しがちなので、将来的には視力への依存度が低い趣味も一つは見つけたい、と前々から思っている。最終的には植物だろうかなぁ)
そんなわけで描き終わった頃にはだいぶどうでも良くなっていた我輩は、後半はロボット掃除機(ル◯バ等)の欠点でも見つけてやろうとのんびりデータ収集したり(我輩は異様に高いクセに1時間ちょいしか動けないロボット掃除機を、この世で最も要らん家電だと思っている※いつ日にか稼働時間が長くなりバッテリー寿命も延びたら撤回する)、コンプライアンスに関する動画を見て過ごした。
とても有意義だったと言えるだろう。