時代繰り返しすぎだろ!!!!
ようこそ諸君、ボロボロ皇帝だ。
さっそくだが、見てもらおう。
折りたためぬ
折りたためる
曲げたり伸ばしたり曲げたり伸ばしたり!!!!!
それしか能が無いのか!?!!?
と思うが、それ以外正直思いつかないではある。
にしても最後のスマホ曲げメリットって何なのだろうか?
小さいのにそれ以上曲げる必要があるのかと。
画面割らないように?
大人しくカバー付けてろ!
個人的には、普通のスマホサイズがタブレットサイズ化するような、大が小を兼ねる系が好きだ。
こんな感じのモノである↓
こういうモノは良いよな。
でかい画面で見たいときは広げれば良いし。最高である。
これぞ画期的と言えるモノだ(耐久性は未知数)。
このように、結局曲げるか開くかしかできないガジェットデザインにおいて、我輩は曲げるも開くも一旦封印してみたらどうなるのか、と思った。
が、そうなると恐らくARグラス(メガネみたいなもんをかけて現実空間に映し出すアレ。スマートグラスとも言われている)が普及したりしないとマジで無理があるし、仮にARグラスが普及しても、我輩はメガネなので、メガネ・オン・ザ・メガネになってしまい大変キツい。
ちなみに我輩は未だガラケーである。
最近ガラケーのマイク部分がヤバくなってきていることに気づいたのだが(こちらは問題なく聞こえるが、相手にバカみたいにノイジーな音声を聞かせてしまっていることがあるらしい、だが毎回では無い模様)、それでも使い続けてしまう。
SIMフリースマホ買おうかな、それに合うSIMは、MNP使えないと困るな、等を考えているとクソめんどくさくなるのでこんな有様だ。
そんな我輩がようやくスマホを手にした頃に、万が一ARグラスが使われ始める事を考えると…考えるだけで恐ろしい。
メガネオンザメガネにしてまでARグラスに乗り換えることなど出来ないし、そうなると我輩はまた時代遅れ野郎に成り下がる。一生時代の一歩後ろを歩くヤツじゃ無いか。
マジでこの先絶対ARグラス流行るなよ。
ちなみにコンタクトタイプも嫌だ。目に突っ込むのは怖すぎる。
・・・
今重大なことに気づいた。
この「折りたためぬ」と「折りたためる」をずっと繰り返してるで!ということだけはめちゃくちゃ言いたかったのだが、言ってどうしたかったか、着地点のことを全く考えていなかったので、これ以上言いたいことが無くなった。
言いたいことが無いので、もう話は終わりだ。
きっと次の進化では、空間に映し出すモノがでるであろう。
SF映画の腕にはめたヤツをピコピコして、ヴォンッ…という音を発して映像が出てくるあれだ(次世代は静音性重視でヒュンッという音になっているが色が淡くなっている)。
これ↓
以下余談である。
メガネ・オン・ザ・メガネと言えば、3D映画だとかもそんな感じであった。
3D映画といえば3Dメガネをかけて視聴するのはご存じだろうが、既に近視矯正メガネをかけているとメガネオンザメガネになるので、そんなメガネーユーザー用に、メガネにクリップで挟めるようなやつも売られていた。が、それがクソ高いのである*1。
なので我輩は、3D映画を見るときにはそのまま3Dメガネをメガネの上からかけて視聴していた。
全然合わないのでずり落ちる。
↓
ずり落ちるのを手で支える。
↓
間にメガネが挟まっているので3Dメガネは浮く=離れる。
↓
その分だけ3D視野が若干狭まる。
といった状況だったが、まあそれでいいかと思っていた。
そんな状況でも3D映画を見ていたのは、3D映画が好きだからである。
まあそもそもそんなに映画館では映画を観ないんだが(テレビも安価で大型化できる時代だし、結局家で一人で観る方が良いという個人的な趣向)、観るなら3D上映やってる面白そうなモノが良いなぐらいの感覚である。
だが最近3Dもほとんど無くなってしまったな。
ちょっと残念である。
まあ普通に考えると需要が無いんだろうが。映画通が3Dとか邪道wwwざまぁwwwとか言ってきそうである(偏見)。
まあ終わる時代もあるということだな。
いつか16K普及で奥行きを感じられるようになることを祈る。
*1:今気づいたがARグラスもこのタイプを開発すればメガネユーザーも心地よく使えるんじゃね…?我輩天才である。