我輩はよく思っている。
はじめまして、我輩はボロボロ皇帝。
久しぶりに(つっても2日ぶりぐらい)、Twitterを開いてまたも訪れるは焦燥感。
もちろんすぐに閉じるさ、精神が摩耗するからな!!
我輩に必要な物は一体何なのか、たまに分からなくなるのだが、
そして、分からないのに変な焦りを覚えるのだが、
その原因がいつも分からない(分からないがゲシュタルト崩壊してきた)。
いや正確に言えば表面上は分かるのだが、深い部分で根本的要因があるはずなのにそれがなかなか分からんのだ。
表面的な原因は、あれだ、これだ↓
ここで言うように我輩は妬み僻みの負の塊なので、Twitterというハッキリ素早く目に見える評価の反映を見ると「クソ!」のひと言が湧いて出てくるのだ。まあ実際には口にしないが、クソ!と腹が言ってるのが分かる。ギュルギュル鳴るので。
大体、クソ!と思っているが、クソ!の度合いが常日頃は10段階中5だとすると、なぜだか10段階中MAXの10超えて12ぐらいまでいくことがある。
それが今日また訪れた。
大体そういうときは頭が回らない。
回らないので原因が分からない。
なぜ頭が回らないのか、いつも忘れてしまう。で、先ほど思い出した。
もしかしたらもっと己を客観視すれば別の答えが見えてくるのかもしれないし、これは間違っているかもしれないが、今のところ我輩の正解はこれなのでな。客観視しろ。忘れるな。と言う備忘録を兼ねてとりあえずキーボードを打っている。
この先も支離滅裂というか読みやすさをあまり意識していないので、文面がおかしい点は目を瞑ってほしい。
ちなみに、我輩は心身健康だ。なぜなら心療内科にかかっていないからだ。
我輩は心療内科を信用していない。大体がおクスリ渡してさよならというだけで根本的解決の手助けはしてくれないと、それを知っているし見たことがある(別に心療内科医アンチというわけでは無い。なだいなだ氏の考えは好きだ。小説「おっちょこちょ医」もおもしろい)。
それに、もう一つ。
我輩は「ちょっと精神不調だわと思って心療内科に行く奴、100%診断下る説」を勝手に唱えている。
つまり、我輩(の持論として)は、
大体の人がなにか抱えている、完璧に健康などあり得ない、病名なんていくつもあって新たな疾患名も次々出てきて、医師がそれに当てはめてしまうなど簡単なのだから言うまでもなく我々は皆病気だと。どうせそうなら、ただクスリを渡されて終わりより、まだ今は自力だ。
といった感じで、行かねえぞと思っているのだ。
もし仕事を辞めるときには行こうと思っている。絶対診断下るので、診断書持って傷病手当もらって1年半みっちり休んでやるのだ。
なので、かかっていない今、まさしく健康だ。かかったら我輩も諸君も大体不健康だ。そんなもんだ、それくらい心療内科は雑だ。大体の場所がそうなのだ。もちろん全部とは言えない。全心療内科を知っているわけでは無いので。あと素敵な医師もいるかもしれないしな、知らんが。
ちなみにこれはやや不安症、やや気分障害気味な場合について言っている。
もちろん幻視幻聴を見聞きし始めるものは別だ(統合失調症など)。あれは自力のみではどうにもならないので行った方が良いというか、周りに行けと言われるから行くだろうが。まあ見えないうち、悪化する前に行くのが一番なので、そうなるとまだ自力でどうにかイケるってのにも無理は禁物なわけだが。その辺りも自分で判断だ。自分の責任だ。だが何度も言うようだが、行こう行かまい大体皆何か抱えている。
これは全部我輩の持論だ。
非常に話がずれた(元々今回のこの記事に関しては軌道自体が無いが)。
そんな持論を持っている我輩だが、これまで、
鬱じゃないが鬱診断もらった人と、親が鬱で貰い鬱した人と、鬱になったがドルオタ的な事をしてて楽しそうにニート生活している人と、そのほか鬱の人を見たことがある。そして不思議なことに鬱じゃないが鬱診断もらった人以外、治療すると全員漏れなく肥えた。
そこで我輩の本日の焦燥感について話を戻そう。
我輩はあの時点、19時頃まで、朝から一食も摂っていなかった。
つまりは空腹だ。空腹という、状態異常が起きていた。
空腹になると何が起きるか。
そうだ、心拍数が上がる。身体が冷え、そして腹が鳴る。胃が鳴く。思考がぶれる。
この状態、不思議なことに、非常に不安感と似ているのだ。
物理的に、肉体的に、精神を簡単に追いやる事ができるのが空腹だ。
言っている意味が分かりにくいかもしれないが、空腹という肉体的苦痛は擬似的に不安感を煽ることができる、ということである。
その恐ろしい空腹状態で、よりによってTwitterという承認か死かみたいな世界を見てしまった我輩。
常日頃湧き上がる5のクソ!の消化などたやすいはずなのだが、空腹によって疑似不安が起き精神不安定になったことで、クソ!を倍増させてしまい異様な焦燥感、同時に無気力感、全部投げ出してしまいたいというような負以上の虚の感情に陥った。
というのが己の焦燥感に対する根本的要因の我輩の考察なのである。
まああくまで考察だ。
我輩はあまり感情を乱したくない。乱れた感情を表に出したくも無い。
なので早急にどうにかしたく、原因を潰すために必死だ。
だが空腹だと動悸がしてギュルギュル腹は鳴るし寒くなって嫌な汗はかくし頭は回らないし、この考察をせっかくしても、同じ状況に陥ったときまた忘れてしまう。
だから、また同じ事が起きたときのためにだ。
とにかく口に何か入れろ腹に何か詰めろ!
無理にでも食え!話はそれからだ!
というのを忘れないようにと、ここまで己の焦燥感への備忘録なのだ。
忘れていた。
途中、鬱でひとやすみ中の人が肥える話をしたんだった。
この肥える理由について我輩は、恐らくクスリによる食欲増進の作用から、実際にしっかり食っているんでは無かろうかと思っている(実際我輩より食欲あった人もみたことがある)。
あえて作用と言っているのは、副作用ではなく、抗うつ剤の効能だと思っているからだ。
鬱治療でなぜ皆肥えるのかいつも疑問だったが、己の焦燥感が沸き上がる条件(空腹)とを照らし合わせてはじめてなるほどと、つまり食うことが精神を安定させるための第一条件ということなのかと、我輩は納得がいったのだ。
食わねばダメなのだ。
ならばクスリに頼らずに食えるうちは食った方が良い。そこに気づけるうちはまずは食わなくてはいけない。食欲無いよなんて言ってられない、身体の悲鳴は精神の悲鳴だ。
まあ一概に食ってないから焦燥感が湧き上がるとも限らないが。そうじゃない場合もあるが。だが空腹な場合と満腹な場合で言えば、どう考えても前者の方が、本来ダメージ5レベル相当の焦燥感が襲ってきたときの精神的苦痛が激しくダメージが倍以上に膨れ上がる。それだけは確実だ。
つまり、つまりだ、
こんな感じだ。
(
もし同じような諸君がいれば。
あくまで我輩の持論ではあるのだが、そこまで外れたことも言ってないと思うのだ。
だからまずは、どうか食ってくれ。
少しでもいい、まずは何か口にしてくれ。
食ってから、話をしよう。