ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

本日眼鏡のネジ取り付けと鼻パッド交換に行ってきた〜メガネの思ひ出とフレーム軽量大事という話〜

 

※病院は行っていない。咳は悪くも良くもだが家ではほぼせず、やはり悪要因は会社だ。にしてもいつ行くんじゃい。

 

 

本日(厳密には昨日)は休みだったんで、眼鏡のネジ(レンズ嵌める部分を留めるやつ)と、劣化して折れた鼻パッドを交換しに行った。

 

 

場所は個人店みたいなところで、以前運転用に眼鏡を買ったことのあるメガネ店だ。

買ったっつっても、自分でではなく、強度近視な父が黄斑円孔&バカ進行した白内障を手術し、無事経過良好で退院したあと、コンタクトじゃなくても良くなったんで眼鏡を買うと言い、自分用に買うついでに買ってやると言ったんでお言葉に甘え買ってもらったものだ。

大体、2年半ちょいほど前のことである。

我輩も父と同じく強度近視で、乱視も強く(左右どっちか分からんが当時メモによると近視乱視が-8・-3.5/-7.5・-4の組み合わせ)どこで作ろうとしてもすぐは仕上がらず、レンズが特注で出来上がるのに一週間から10日ほど要する。

そして重さによるつけ心地も見た目もレンズを薄くしないと大変なことになるため、最薄両面非球面レンズにずっとしており、このときも世界最薄両面非球面とか言ってたな。

合わせて軽量フレーム(アイクラウドとかいうブランドで軽量。キャッチコピーに「メガネのような何かが生まれた」と書かれていた。いやメガネだろ)で、見積り3万だったんじゃなかろうか。おい大丈夫かよ…バカ高いぞ…と思ったが、引けなくなったのとまあいいやの両方だろう、そのまま購入に至った。

 

 

で、今回直してもらったものは、その以前に買った新しい方ではなく、父の親戚、つまり我輩の親戚でもあるらしい人が、以前に眼鏡屋&時計屋をやっていたときに数年前作ってもらったものだ。

 

レンズは同様に最薄両面非球面で、フレームも超軽量で強度のあるチタン製、トータル1万くらいで作ってくれていた。日本メーカーと言ってたから多分鯖江かと思ってるがモデル名は不明(掠れて消えた)。いくら親戚とはいえ、正直信じられんくらい安くでやってもらってたと思う。

チェーンでは見たことないフレームデザインを多く置いてたいたり、安いしで、もう他には行けんわ、と思ってたら数年前に畳んでしまった(元々不動産収入で食っていけるっぽかった)。もっとちゃんとお礼しておけばよかったとたまに思う。

※そういやプロデザインデンマークとかいう北欧ブランドのフレームもレンズセットでここで買ったが、デザインはめちゃくちゃ気に入ったのに重くて結局使用頻度少なかった。キレイなままで保管し今も持ってるが、たまにかけるくらいだ。軽量は重要視しないと鼻柱抉れるのだとこのとき知った。

 

 

 

話は戻し、気に入ってるチタン製のその眼鏡は今は遠くを見るのにはそんな適さないが(矯正後0.5とか頑張って0.7なんで)、フレームの軽さとフィット感含め相当合ってるし、外し忘れて寝ても痛くない&変形しないので、近くを見る用として主に普段使用している。

 

だが劣化がヤバい

 

本日は鼻パッドとネジ、トータル500円でやってもらったあと、最後に遠心分離みたいな機械に入れて洗浄してくれたのに、耳にかける部分がなんか妙にがさついていた。レンズを嵌める部分のフレームはとくに問題ないため、よく見ないと気づかれないだろうが、やっぱ汚い

人間の皮脂はこんなにもコイツを劣化させてしまうのか…と悲しくなった。

加えてメガネ屋の人に、レンズ焼けてるね、みたいなことを言われた。焼けてるんだ…知らんかった…(まあ別にいっか)、みたいな気持ちである。

 

同じデザインのフレームがあれば買いたいほどに気に入っているが、古いモデルなので当然無いだろうし、ネットでどう調べても同じもんが探せずモデル名も分からんので後継もどれだかわからん

 

いずれ買い換えるときが来るんだろうが、それまでは大事に使うとしよう。