先日(2日前)、
車のリアガラスを割った話をしたが、
なんと、父の友人氏、もう修理を終わらせてくれた…(我輩の仕事中に)。
こんな早いとは思っていなかったのでめちゃくちゃ嬉しいし、
価格、なんと…
2万2千円である。
ちょっと待てパーツ代だけじゃないか？！
いやそれどころかランプのカバーも替えてくれてるんだよな…。
安すぎて申し訳なさに拍車がかかっている。
値段は父経由で聞くわけだが、いや安過ぎでは？！と当然言うわけで、それに対し父は「だから言っただろう、安くやってくれるんだ<(｀ω´)>ｴﾍﾝ」と得意気である。いやそうでは…まあそうなんだが、違うんだ父よ、破格過ぎだという話なんだ。
とりあえず、マジで父とN氏には感謝し、父には、なんかN氏(友人氏)が好きそうなのを持っていってくれ…とは言っておいた(金も渡している)。
※なんでここまでしてくれるのかは正直分からんが、とりあえずただただありがたい。
にしても父のこの人脈は何なんだろう。マジで己と真反対過ぎてそれに関しては羨ましい。…というか父エグめのヤンキーだったっぽいしな。そりゃ真反対か。
例えば、父はバナナ(父が育てたなんか美味いやつ)を友人にあげたら、お礼に釣りたての魚を大量に貰うとか、そんなこともあったりする。トマトが値上がりしているときにトマト大量に貰ってくるとかもあったな。
法律系に強い友人もいるし、役所の人とも友達風にしているし(絶対向こうは思ってないだろうが)、それによって色々上手いこと情報を仕入れている。なんか分からんが、とにかくコミュ力が高い。
金がなくてもどうにかできる生き方を本能でやってる感じもある。
いい感じの繋がりだけじゃないので、恨みを買ってる面もあるだろうが、楽観思考でそのあたりもうまくやってそうである(傍目にはうまくやってないこともあるが本人はうまく行ってそう感あるし元気に生きてるってことは、うまく行ってるんだろう)。
友だち百人とか、誰とでも仲良くとか言うが、人脈を広げておいたほうが生きやすくなるのは確実なんだろう。物理的な損得面でもそうだが、それだけでなく、精神的にもそうだ。安定しやすくなる。
我輩が今更、活発さと誰とでも友だち意識を持つのは、性格矯正でもしない無理なんで、そこは諦めるとして。
人とのつながりはもっと大事にしようと思った。無理のない程度に、なるべくは。心に余裕を持ち、といったところか。
