本日ミーティング開始前の、ちょっとした雑談で、ChatGPT、触ってますか？と所長から訊かれた。
お、とうとう社内でもChatGPTの話するの我輩だけじゃなくなった！とちょっと感動しつつ、触ってますよ〜(^p^)と返答。
正直、我輩も実際に触ったのはめっちゃ遅い部類だと思うんだが、これが一般というか、リアルなんだろう。所長は多分こういうの好きな部類なので知ったと同時に登録したんだろうが、その場の他メンバーは聞いたことあるが触ってない、そもそも知らんという人しかいなかった。
その話題の中で、何ができるん？と同期K氏から直球に質問をされた我輩。
一瞬だが答えに詰まった。
なんてったって今我輩がChatGPTで奮闘してるのは…
あんなことや、
すなわち、ブッブー(´・✕・`)えっちでーす(´・✕・`)と言われるようなポリシー違反文をいかに生成させるかである。
エロ文生成させまくってる(^p^)クソ楽しい(^p^)なんてさすがに言えたもんじゃないし(なんか拗らせてると思われる)、それ以外(セクシャル系以外)のポリシー違反系や、感情的だったりする言葉も吐き出させようとはしているが、結局「いかに言っちゃいけないことを言わせるか頑張ってる」という話になるわけで、我輩を見る周囲の目が変わりかねない。
なので、ちょっと詰まったあと、Excelのマクロコード、Googleのスプレッドシート用のコードに変換できるで(^o^)とVBAとかGASとか使わず分かりやすいつもりで、且つ個人的に非常に凄いと感動できる使い道を言っておいた。
が、もう何言ってるか分からん(´・ω・`)と一蹴され、終了。そうだよな、エロ文生成のさせまくってるで、って言えたら、お互いどんなに楽だったろうかな…。
その後は登録楽ですよ、すぐ出来ますよとか、所長は小説も書くんやでとか言ってたが、コイツの書く小説バカほどつまらんッスよと口挟みそうになるのをグッと堪えた。
※ChatGPTはの生成物語はご都合主義展開と、仲良く暮らしたとさめでたしめでたし系が多い。というかこれが基本。なんならエロ小説書かせても最終的にはそうなりがち。無垢で挫折を知らない希望に満ちた小学生の書くものっぽい。ワード指定によってはどうにかなりそうだが、やはりだいぶ薄いんで、鬱展開なんかが好きな諸君はぶん投げたくなる事だろう。
有料API公開以降色んなサービスに使われだしているし、この先どんどん広まることだろうなぁと思った本日の出来事である。
