10月5日。
この、
あら、大手運送会社のヤマト佐川ではなく、Amazon自社配達業者から2日前に不在票入ってるじゃないの(´・ω・`)
こんなの初めてだわよ(´・ω・`)♡
さっそく再配達依頼しようとしてみたわ(´・ω・`)けど、自動音声ガイダンスにこのお問い合わせ番号は再配達をご利用いただけません、と拒否られて受付できないわ(´・ω・`)
Amazonサイトから再配達しようとしても無理だわ(´・ω・`)
でも再配達予定となってるわよ(´・ω・`)
なら、今日来てくれるのかしら(^o^)
といったポジティブ脳で受け流そうとしていた件。
記事を上げて少しして、ネットでも調べ、実際、再配達依頼ができない人らの実体験話は出てきたが、自分がミスってただとか結局届いただとかが結論となっており、どうも我輩の状況とは違っていた。
最終的に、
そうだ、Amazonカスタマーセンターに直接訊いてみよう(^o^)
と思い至った。まあなんというか、やはりちょっと不安だったのもある。普段と状況が違い過ぎて。
サイトから電話番号入力し、秒でかかってきた電話に出て、あとは普通のカスタマーセンターのようにお待ちくださいを聞きながら十数秒後。
日本人的「大変申し訳ございません」な空気感を纏った中国人スタッフG氏と繋がった。
本日はどうなすってと訊かれるので、カクカク云々再配達依頼が出来ないんでなんのこっちゃか教えてほしいんやがAmazonの注文番号でもお伝えすりゃええのんか?と問うてみた。
すると、先に名を名乗れ、とのこと。
本名を普通に言ってみた。
いんや違う、アカウントのニックネーム(ユーザー名)を言えとG氏。
えっ、めっちゃ嫌なんだが(´・ω・`)?
口にするのちょっと恥ずかしい名前なのに言えと?
めっちゃ嫌なんだが(´・ω・`)?
と思ったが、嫌ですなんて当然言えない(話が進まん)ので、渋々それを口にした(例を挙げるならぼりょりょみたいなユーザー名)。
本当に意味わかんねーぜ。ユーザー名なんてダブリもあるだろうに。本名か他の識別できるもんで許してくれよ(まあログイン状態でしかカスタマーと連絡を取るための電話番号入力はできんので、実際にはあくまで確認みたいなもんだろうが)。
でまあ、すぐそのぼりょりょで確認が取れ、次に注文番号を言い、少々お待ちと待たされ、その間じっと保留音を聞きながら待っていた我輩。
少しして、保留音が止み、スタッフG氏がお待ちどう、と回答引っさげて戻ってきた。
そして我輩は衝撃の言葉を耳にすることとなる。
G氏「こちらのご注文、お荷物の保管期限7日間を過ぎておりまして、現在返送されております」
...(´・ω・`)
ホワッツ?!
いやおかしいやろ、我輩のところに不在票入ったの2日前やぞ?!はじめての不在票やぞ?!どう考えても7日は滞在してないよな?!つか配送状況見てもそれは間違いないんだが?!
パニクる気持ちを落ち着かせ、ゆっくり状況を伝える。一昨日が初回配達日で不在票入ってたんですよー、7日絶対経過してないんですよー、おかしくないですかねー
すると、G氏、大変申し訳ございませんの空気感に大変困りましたを滲ませた様子で、お調べいたします、少々お待ちくださいと言って、またもいなくなった。電話口には再度保留音が流れる。
しばらくして、戻ってきたG氏。たしかにそうだ、一昨日が初配送だ、とのこと。ほれ言ったやんけ!なら間違いやろ、返送とか!返送されるわけないやろ!
それから言いにくそうにG氏は続ける。
「お荷物を出荷したのが9月29日で、10月の3日に到着したのでお届けしたのですがご不在で持ち帰り、4日にもお届けしご不在だったので、5日本日返送となっております…」
その時我輩は、どう考えてもおかしい事実を理解した。
めちゃくちゃ納得いかんが、要は、出荷時から数えて7日間になっているわけである。いや保管期間の意味。
というか、もうどこからツッコんでいいか分からんが、
そもそも29から数えたとして10月5日はギリ7日目であるし、出荷時から数えて7日間と言うならまだ10月5日は期間範囲内なのに返送していることが意味不明だし、
それよりもまず半分以上の期間が輸送中で、保管期間と言われましても、それ輸送期間やろがい。もう保管期間の概念から確認しないといけないレベルなんですかね。
とまあ、色々絶句もんではあったが、当然電話口のG氏がそんなん知る由もない。
そんなG氏に何か言いたいことはなく(まあ現地の下請け業者とAmazonには上記全て言いたいが)、別に急ぎではないから怒ってるわけでもなく、ただちょっと呆れ困ってるわけで。
なので、出荷から数えられたらさすがに仕事で不在も多くてすぐ受け取れないし困るんですがこれは一体どうすれば、と、率直に質問。
するとG氏は再度発送手続きをすると言っていた。無料ですので、とかなんとか言ってた気がするが、当然やろ、と内心思った。
だが再発送されたとして。
「あの、また同じことが起きたら困るんですが…」
である。
これ、恐らくAmazonが徐々に拡大していると思われる、これまでの大手運送会社から→自社手配=地域の個人下請け業者へ、といった、コストダウン目的での委託先変更と思われ、恐らく我輩の地域は始まったばかりだ。
この、保管期間7日に輸送期間込みといったことがAmazon自社配送のデフォじゃないならば(デフォならあたおか過ぎなんでじゃない事を祈るが)、今回の件は委託業者のミスである。
ちんぷんかんぷんな状態の業者か、はたまたクソ適当な個人委託のバイト等かは定かではないが、同じような業者が手配されないとも限らんし、それだと我輩はまた荷物とすれ違う可能性も、ないとは言えない。返送され送ってもらい、また返送され…運の巡り合わせでしか受け取れないAmazon荷物なんて我輩は求めてない。
まあ実際には、不在票投函されて即再配達依頼で日時決定してしまえば恐らく問題ないとは思うが、念には念を、である。
なので、運送会社をヤマトか佐川等に変更できないか、訊ねてみた。
答えは、
できない
である。
まあそうだろうな。こんなん聞いてたら多分キリがないのが現状だろうし、コストダウン目的なら意地でもやらんだろうよ。
だがここで、はいそうですかでは、解決にならない。
じゃあ同じことが起きないようにどないすればよいの、と困った感じで質問してみた。
すると、G氏「見守りいたします」とのこと。
え、なに見守りって(´・ω・`)
…なんかもうよくわからんがじゃあ見守っててくれや我輩の荷物くんを。
というわけでそれで承諾し、ではよろしくお願いします、と言って切った。
※みまもりと聞いてイメージするのは、一人暮らしの高齢者が無事かだとか、家で留守番のペットが元気してるかだとかのみまもりカメラなので、何らかの形で到着するまで追跡するってことだろうと思っている。
ちなみにお届け日は7日(今日※というか厳密には昨日)〜15日の間と言っていた。問い合わせ日当日は配送ステータスが急にキャンセルで返送中に変わっていたが、ちゃんとサポートセンターからメールが来ており、再発送の確証を得られる安心できる状態ではあった。
そして先程見てみると新たな注文が出来上がり、水曜日お届け予定、とか書かれていたな。まあつまり12日か?予定通りであれば、12日は仕事。また不在票が入るだろう。
…というわけで、
もしなぜだか分からんが、Amazon自社配送のオレンジの不在票に書かれている通りに再配達依頼をしようとしているのに、拒否られてできない、といった場合、
保管期限切れてなくても返送されている可能性があるから、Amazonサイトページ上の配送ステータスの再配達予定です、を鵜呑みにせず、即問い合わせてみろ、という特殊事例の話であった。
以下、Amazonカスタマーへ連絡する手順↓
↓
…後日↓