ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

Office2016プリインPCに2010をインスト→アンスト後、起動プログラム変更しても2016で開けず2010を探しに行く問題解決

 

本日VBA動作確認のため、2018年購入PCにようやくOffice2016をインストールした。

 

このPC、普通の量販販売モデルなのでOfficeもプリインストール製品であるし、なんなら購入時に設定しておくのが普通なんだろうが、我輩は当時「あ~別に今はいっかなぁ(´・ω・`)」とか思って設定しなかった。

それからしばらくして、やはり普通に考えてExcel使用できないのは不便なので、Officeを入れることに。

そのときにはすでに製品の空き箱は部屋の中でモノに埋もれている状況であったので、己の怠慢さに負け、前使っていたPC(今はLinuxとして生き返って親が使用中)のOffice2010をインストール。

 

それからしばらくはずっと2010を使っていたのだが、本日なんのこっちゃ分からんがExcel2010でファイルがうまいこと開けなかった

先にExcelプログラムを起動し、ファイルをドラッグドロップすれば開けるが、ファイルをそんままダブルクリックで開こうとするとプログラムは起動するのにセルなど表示されないままなのである。

非表示設定になっているわけではないし、一応検索するとそれっぽいもんがいくつか出てきたので、それなりに設定変更をいくつか試したが改善なしだった。

 

まあちょうどWin11もリリースし、10のプログラムもきっと新しくなってるし、互換関係か、はたまたなんかしらのバグでアンスト→再インストール改善するかもなとは考えたが、そのとき、

どうせ動作確認するならせっかくだし2016そろそろ入れるか

と思い至ったのである(2010引っ張り出すのと2016引っ張り出すのが同じ労力に感じたのもある)。

 

それからは普通に2010をアンストし、2016プロダクトキー入力して適当なマイクロソフトアカウントでサインインし、インストール

 

ようやく2016で開けるぞ、と思った。

思ったのだが。

 

開けない!!!

まるで今も尚PC内に、2010が存在し続けると信じてやまないかのように、アンストしたはずの2010を探しに行くではないか。そして無いから無理(´・ω・`)と言うのだ。いやいるだろ2016が!!

 

そもそもアイコンが古いままである。普段月に1回仕方なく再起動するような我輩が、本日だけで3回は再起動した。その度にChromeのタブを履歴から復元するのマジめんどくせえんだぞおい。

それでも変わらず。2016年を無視し続ける。

普通ファイル形式が同じならどんなにバージョンが違かろうと、せいぜいオブジェクトのズレが起きるぐらいのはず。それがなぜ2010前専用ですみたいな顔をして2016で開くのを拒むのか!?なんでいつまでも2010にしがみついているんだよ!!

 

調べた。

1回目は調べ方が下手すぎて解決策に辿り着けず2回目

 

 

普通に公式にあった(^o^)

 

まず、同じPCにOfficeをバージョン違いでダブりで入れることがそもそも公式非推奨だったってのを、このときようやく思い出した。4,5年ぐらい前までは覚えてたはずなんだが(我輩がまだうら若き販売員だった頃客に訊かれたので)。

 

つまり、古いバージョンのアンスト後に異常があれば、今後使用予定のOfficeを修復しなくてはならんのである。

 

修復手順は非常に簡単。Win10だと設定→アプリ→アプリと機能→Microsoft Officeうんたらかんたら(エディション名)を選び、クリックして変更を選択。

10以外について公式サイトから確認してくれ

 

たったそれだけである。

 

厳密には、その後に修復方法が2つ出てきてどちらかを選べと言われるが、我輩は、時間は掛かるが完璧っぽそうな方を選んでおいた。その辺はご自由にどうぞなのだ。

 

 

これで無事VBA動作確認は終了した。

公式万歳である。

\ばんぜー!ばんぜー!/

    (^o^)