飯食ったら何らかの気力が沸くかと思ったが、別に沸かなかった。
空腹だと頭が回らない。また、同時に眠いことも多く(疲労感とも言う)、更には運転しないといけなかったりで大変なのが退社後だ。
というわけで本格的に眠気が来る前に運転し家の近くまで来て、早めに飯を食ってみたは良いが、特に頭の回転スピードが上がることはなかった。
今日はそういう日だったらしい。
ちなみに、やるかやらないかは気力の有無ちゃうねん、と言う人が一定数いるが、アイツ等はマジでサイコパスだと思っている。
まあ言いたいことは分からんでもないし、時にとにかくやらねばならん事もあるのは知っているが、自主性が伴う事の場合、気力の有無は結果に強く影響するに決まってるのである。仮にやってもやってないのと変わらんのだ。
そもそも精神要因で肉体を壊すこともあるのが人間だってのに、気力、すなわち精神状態と肉体を切り離して行動を求めるというのは、どっからどう考えてもサイコパスの思考。サイコパスでないはずがない。
仮に完全なサイコパスじゃないにしても、ニアサイコパスくらいではあるだろうと。
気力が不要であることなんて、そもそもほぼ無いのだ。
例外的に、この世に1つのみ、気力の有無に左右されない状態もある。それは、何も考えずその場に横たわり上空を見つめる事だ。そう、無思考で無行動に至れる状態にこそ気力は不要。
それ以外のことは基本的に気力ありきだ。生きるのも、食べるのも、場合によっては寝ることすら気力次第である。
それなのに、本能とは更に深い考えを要する事柄に対して、気力(笑)とか言ってる奴はなぁ…
両鼻慢性鼻詰まりにでもなっておけ!
以上。
※まるで、自分が気力(笑)と言われたかのように文句を言っているが、一回も言われたことはない。