ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

本日、休憩戻り、確実に10分遅刻したんだが、

 

多分誰も気づいていない

 

さすがに、遅いなぐらいには思ってる人おかしくない時間だったんだがな…そんな空気感まるでなかった

 

なぜ遅刻したかというと、なんやかんやとバタバタしていたら普段よりも45分ほど休憩に入るのが遅れたためだ。

休憩時間がズレたら遅刻するってなんでやねん!って感じだろうが、まあ聞いてくれ。

 

普段我輩は16:00に休憩に入るわけだ。だいたいズレても、10分誤差(稀に30分ほどもあり)。

で、本日は16:45に入ることになった。

 

 

そして、時計の(minute)だけを確認しながら、普段なら55〜58というギリな時間に戻るため、まだ大丈夫、まだ大丈夫、と思っていたわけだ。そう、自分が実際に休憩に入った時間などすっかり忘れ…

それから55という数字を見た頃。

あれ?と違和感を抱く。

 

16:55ではない

 

17:55

なのだ。

 

は?!もうすぐ18時やんけ!!は?!え、どういうこと?!我輩何時に休憩に入った?!?!!

 

そこからものすごい勢いで記憶が巡り、

そうだった!16:45に入ったんだよ!ちょっと待て大遅刻じゃねえか!ヤベえ!

と気づいて大慌てで戻ったわけである

 

すなわち、

アラーム当てておけ。

であるな、マジで。これ毎回思ってやらないの本当にアホだ。それか本当に会社員向いてないかのどっちか。

とにかく上の内容全部言い訳にもならん言い訳なのだが、そういうバカな状態で今回遅刻したわけである。というか、遅れて入っても、ちゃんと意識してるからこんな遅刻すること普通あり得ないんだよな。というかあってはならんやろ、クソ過ぎ。本当に今日はちょっとおかしかった。もう許して。

 

 

でまあ、電話かかってきてないから気づかれてはいなさそうやな、と思いつつ、今日に限って所長にこれより休憩入ります宣言をしてしまっていたため、気づくとしたら所長しかいないやろ…と感じつつ、手を震わせながら戻った我輩。

すると、いつものように残業している所長。

しかも…

 

あっ、所長、また我が課の業務応援してくれてるっ(^o^;)!!すんません!!我輩が遅刻したばっかりに!!すんません!!

 

みたいな気持ちになるほど、よりによって我が課の仕事をしている。やめて!ありがたいけどやめて!

恐る恐る、を感じさせないよう、平成を装いいつもと変わらぬ動きで、己のデスクに戻りがてら引っ掴んだ事務処理用の諸々書類を手に持ちながら座る(仕事している風)。

 

それから業務開始2,3分ほどで、所長から、「ボロボロさん」と声をかけられた。

我輩「はいっ(^o^;)!」

所長「もう帰りましょうね(´・ω・`)大丈夫そうですか?さっきの件

我輩「大丈夫そうです!アレから店からも連絡無いので!(^o^;)」

所長「じゃ、帰りましょうね!お疲れ様でした!」

我輩「お疲れ様です!」

※さっきの件=販売店が某メーカーのクソみたいな修理対応のせいで大揉めしていた件

 

さっきの件、になんの件?!と一瞬ビビったがすぐに察し答えた。

これが、我輩と所長の本日最後の会話である。

 

疑われてすらいなさそうだ…。

所長の性格的に、ちょっと変だと思ったら即言うはずなので(明日所長休みだし)、まあこれは全く何も気づかれていないと見てよいだろう。

ちなみに我輩は、他人のメールを覗き見るスキルと一緒に、出勤退勤休憩入り戻りなどのデータをインチキするスキルも手に入れている。まあ当然出勤時には使わんが(把握されない方が難しいんで)、今回は、それを使うことになるだろう…(気づかれたらどうしよぅ…とビクビクしながら)

スマンな所長。クソな社員でスマンな…。まあ…今後も気づかずいてくれ。アーメン。

 

 

………………

 

ワンタッチでカウントダウンできること、

忘れないこと、

これらが我輩には必要で重要なので、

 


これ入れた。コイツ最高だ。今度何がいいか記事にしようと思う(時間があれば)。

今後、同じことは恐らく起こさないだろう…。