もう3週間以上は経過しているだろう。去年もらった薬は尽きかけている(完全に無くなるのが怖くてもうまともに飲めていない)。
なので病院に行く。行くことを決意した。
やっぱ副鼻腔炎原因の後鼻漏だとは思うんだよな。
↑こちらは我ながら死ぬほどわかりやすい後鼻漏について(他)の記事。
どんなに痰吐き出しても無くならんし、硬めの洟っぽい鼻奥のもんをスンッとすると落ちて喉に来るのもわかるし(むしろこの年になるまでそれが痰の正体だと思ってたが)、痰は常に透明だし。副鼻腔炎治すにはモンテルカスト(抗ヒスタミン剤)でも良さげではあるし、貰いに行こう。
※去年コロナ後治って以降はコロナ感染前より喉の状態良くなったしな。常時絡んでた痰が絡まないという、最高に幸せな身の軽い日々…。先月風邪引くまでは。
要は、病院に行かねばならんくらい、良くなっていない。というかぶり返しみたいな状態が起きている。
昨日なんかまた激しく咳き込んだしな。あの喉の柔いところをチクッとされる感じのが襲ってきたのだ。あれなんなんだよ。なんかいるのか?今すぐ我輩の喉から出ていけ!
あと左耳、これは結構前からだが風邪引いて咳が出ると特に、喉と連動するようになる。
意味わからんかもしれんが、綿棒で耳掃除するときに奥の方を突くとめちゃくちゃ咳き込むのだ。もうそれが止まらん。チクッとする奴と同じ程度の咳が襲ってくる。
もういつからかわからんが、結構前からであるのは確かで、気づいたらそういう体質になってしまっていた。
ちなみに右は大丈夫。耳鼻咽喉科って言うくらいだし耳鼻喉は繋がってるんだろうくらいに思ってるが、忘れて突くととんでもない事になるから嫌ではある。
※今適当に調べるとアーノルド神経反射とか言うらしい。略してシュワちゃんだな。成人だと2%しかいないんだと。とは言え100人に2人いるんだから仲間は結構いるってことだ。咳が長引く人に多く片側のみがほぼらしい。特徴まんまじゃねえか。
まあとにかく。
9日、だな。病院は。予約取れるかわからんが。取れなかったら12日か。
まず咳治さないと親知らずの抜歯も無理だ。術中に咽てなんかみろ。手術用の器具で口内の肉が抉れてしまうかもしれない…!!
怖すぎる。これを考えるだけで痛くなる。
だが悠長にはしていられない。なんたって我輩は一昨日の帰宅中、神に心から誓い頼み込んだのだ。今月中に絶対親知らず抜きに行きますのでどうかもう痛くしないでください、と。
そして今、だいぶマシではある。まあずっと腫れてるし。痛いっちゃ痛いんだけどな。不快な疼きの方が近い表現か。まだ顎部分にリンパ腫れっぽいシコリもあるし。大口も開けられんし。なんやねん。
それでも一昨日の激痛が引いたのは…これが神のおかげか、神に仕えし薬剤メーカー開発のバファリン、そう、神の与えたもうたお慈悲バファリンのおかげかは知らない。
まあつまり、多分バファリンのおかげだ。
だが、バファリンが効いたこともまた有り難いことである。効かん人もいるらしいからな。そういうのは正直痛み止め飲みすぎタイプじゃないかとも思うが。
なんのおかげであれ、我輩は一度口にしたこと(本当に運転しながら口にしたのだ、痛すぎて黙っていられんかった)、心から誓ったことは相手が誰であれ守るのである。
そう、親知らずは今月抜くのだ。
今月抜くのだ!!
祈りではなく確約のアーメン。
そのために5月前半でまず咳を治すだろ。
後半は抜歯に奮闘だな。本当は早く抜きたいけどな。もう勢いで。炎症の激痛を覚えてる今のうちに。
…そんな甘えたことは言ってられんので、もう本当にさっさと咳を治そう。