まーた眠ってしまったぜ。おはよう。仕事に行く前にいっちょなんか書くか。
と思いながら、ブラウザ立ち上げるとおなじみGoogleからのおすすめ記事があった。
そこで目を引いたもの、それは…
これだ。
ヘドウィグおるやんけ!!
ちなみに我輩は、ハリー・ポッターで本を好きになったほどハリー・ポッター好きだ。
まあ熱狂的ってほどではないが(世の中のガチのオタクは百倍凄い)、小学生の頃は木の枝拾い加工してこれを杖にすると意気込んでいたし、なんなら割り箸に色塗ったりもしていた。なんかめっちゃ魔法の杖ほしかったんだよなぁ。
マグルな我輩のハリー・ポッター熱はじわじわ長ーく続き、中学生の頃も普通に杖欲しかったし、ローブも欲しかった。
そしてヘドウィグ、というかふくろうをめちゃくちゃ飼いたかった。
ヘドウィグとは
彼女(左)。
(ロンのペット、スキャバーズが化けの皮剥げてピーターペティグリューになって逃亡したあと、代わりのペットとして登場した豆フクロウのピッグウィジョンも本でのキャラの書かれ方が無邪気でよかった。ちなみに我輩は映画アズカバンの囚人を見過ぎて、暴れ柳下のボロ小屋…名前なんだったか忘れたが(調べたら叫びの屋敷だった)、あのシーンの、ロン、ハーマイオニー、ハリー、シリウス、ルーピン、スネイプの映画版のセリフを一通り言える。どうでもいい話だが自慢させてくれ)
飼いたいがためにいろいろ調べたりしたもんだ。
学校のパソコンで、ほうほうここが爬虫類猛禽類専門ショップか、遠いな、とか、餌の冷凍ネズミ確保せんといかんのか、大変やな…とか。
我輩も健気なもんで、そういった飼育について調べながら、将来金を貯めて育てられるようになったら飼うんだ、とか思っていたわけである。
当然そんな簡単に飼えるわけない、相当大変やろがい、という現実的な面には徐々に気づくわけだし、社会人になる前にはしっかり諦めていたが(そして気づけば猫がいた)。
恐らくは、我輩と同じような同年代のハリー・ポッター好きは結構多いんじゃなかろうかと思う。ヘドウィグ〜ふくろう〜である。
そしてタリーズコーヒーのハリー・ポッターコラボを見て、ヘドウィグを模したこのスリーブをみて、いや欲しいがな!と思った。絶対スリーブとしては使わんけどな。汚れる未来しか見えん。
なんかその他諸々グッズがあるんだが、タリーズコーヒーってこんなガッツリ一番くじ上回るグッズ量なコラボするんか。知らんかったわ。
というわけで今から仕事だが、ええな、ヘドウィグ(のスリーブ)と思った、という話であった。
ちなみにドリンクが700円くらい、更にプラスで700円するとスリーブをつけられるっぽい。冷静になると、高い。この値段でいい飯食えるやん。なんならスリーブだけ欲しいわ。無理だろうが。