ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

失敗した〜プライベートの電話とコミュ障が無理したときの疲労感〜

 

あー…。

失敗してしまった。

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我輩はコミュ障である。

世のコミュ障がよく、もっと人と上手く話せるようになりたい、とか、上手くコミュニケーションを図れるようになりたい、とか、言うのを見かけるが、我輩の場合はそういうものじゃない(というかそういうのもあるがそれだけじゃない)。

慣れない人間相手だと短時間でも吐きそうなほど疲れる

のである。

このコミュ障タイプは、簡単に説明すると拒絶反応だ。

その瞬間は普通にある程度話せる。上手いこと会話もできる方だが精神を保っていられる時間が極端に短いのと、次の約束みたいなもんをされそうになるとマジで嫌だ

嫌だ

嫌だあああああ!

 

 いや、その人が別に嫌な人間なわけではない。もちろん。

だが我輩は、私生活において、己の周囲を取り巻く環境もとい人間を、固定しておきたいのだ、恐らく。

なるべく多くと関わりたくない。

慣れた人間以外は避けたい、これに尽きるのである。

 

そして、実際それが叶っていると、その己の中のこういう面を忘れてしまいがちだ。

 

本日、休日だった我輩は己のガラケーから着信音が聞こえることに気づいた。

なんだ、職場かな…と思いながら開いてみると、そこには、全く予想だにしていなかった着信相手の名前、我輩が昔販売店員をしていたときに同じ職場で働いていたP社のヘルパースタッフであった。

驚きで一瞬脳みそがうまく働かなくなった我輩。

普段人から仕事の用事以外で電話が来るなど、父親とまれに母親ぐらいしかマジでない。あとは販売店員時代の上司M氏。

彼ら以外からの電話は、軽くパニックだ。まだキャリア会社からの電話とか、クレカ会社からの電話とか、そういう電話のほうが気楽に取れる。

そんなパニクった思考になったもんだから、

取ってしまった

 

あれ、取っちゃった(^o^)!!

みたいな気持ちである。取ってしまったからには名乗るしかない、一応電話帳に登録されている人間からの電話であるし。

そこから数年ぶりに、顔もおぼろげの人と話をする。

曰く、スマホを変えて電話帳整理していたらしい。

かけてきた理由も理由であるから、そんなに長引かないと思っていた

恐らく来ると予想していた、まだ〇〇で働いとんの?みたいなことにも普通に答え、いやぁお互い元気で良かった良かった、んじゃ!みたいに早々に終わるだろうと思っていたのだが、なかなか切り上げてくれず。

 

じゃあコロナが終わったらみんなで飲みにでも〜

とか、

また連絡するぜ

みたいな事を言われ、だんだん、

やめてくれ!飲みには誘わないでくれ!連絡も気軽にしてこないでくれ!たのむ!

という気持ちになってしまった。普通に社交辞令だと思うが、わからん。なんかマジでしてきそうなタイプでもあるから、後半ちょっとだけトーンダウンしてしまった事に申し訳ないと思いつつ、ではでは!と電話を終え、激しく疲弊した精神状態の今に至る。

 

いやぁ、マジでこんな気持ちになるならなんで電話とったんだ。見慣れない名前なら焦らずに、まずは止まって考えるという行為をすべきであるな。パニクったときほど動くべからず。

そもそも我輩はアホだ。どうせ多分もう会うことはなかろう、みたいな人物の電話番号を、何も考えずに登録しっぱであるからな。お前こそ電話帳整理しろや

いやでも消したら消したで、知らん番号からの着信は怖くない人間だから普通に取ってしまいそうだな…ややこしいわ!

 

というわけで、この人物にはすまないが、いつか偶然にばったり、以外では会うことはないだろう…。いや悪い人物じゃないんだけどな、というか入社間もない我輩に優しく接してくれたし、普通に良い人だったのも覚えている。

ただプライベートでプライベートのことを話すのは、親しい人間だけとじゃないと疲れるから避けたいだけなのだ。我輩の性格に難アリなだけなのだ。マジでスマン。

 

思えば、副所長A氏が、副所長として我が部署へ異動してきたばかりぐらいのころ。

あまり慣れてない感じだった(のと当時の所長からもなんか強く当たられていたのが不憫に感じ)A氏へバカほど気軽に話しかけていたら、親しみを持たせてしまったらしく、飲みだか食事だかに誘われてしまったときは「嘘だろマジでやめてくれ!」と思った。思った結果、めちゃくちゃに避け、思わず(というか意を決して)着拒してそのままの状態である。マジでスマンA氏。約束して飯食いには行きたくない。

その後も素知らぬ顔して普通に過ごしている。最低でスマン。仕事上以外で仲良くしたいとは、思っていないのだ。

考えるだけでどっと疲れが押し寄せてくるのだ。

あと、そういう人、環境で食事をしようとするとマジで入らない。食えない。食欲が失せてしまう。そんな状況での食事や飲みには乗った時点でアウトじゃないか。

 

 

…よく考えたら、単純に、本当の意味で気の合う人物が少ないだけかもしれない

我輩はそれで良いのだが、人を不快にはさせないよう、今後マジで気をつけよう、とにかく電話には。