ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

【エラー】Stable Diffusion Web UIでNo module named 'pytorch_lightning.utilities.distributed'とか出てきたら…

 

本日。

Google Colab上でStable Diffusion Web UIを起動するべくコードを実行していると、

なぜかめちゃくちゃエラーになり起動しなくなった。

エラー内容:No module named 'pytorch_lightning.utilities.distributed'

または時間が経過すると、

ImportError: cannot import name '_compare_version' from 'torchmetrics.utilities.imports' (/usr/local/lib/python3.10/dist-packages/torchmetrics/utilities/imports.py)

 

当初ファイルに問題があるんかと思い、問題なく稼働してた方からコピーして上書き。

だが、途中でエラーが吐き出される状況は変わらず。

 

困って色々調べるも自力解決が無理だったので、Twitterを確認してみることにした。

こういう一過性なことに関する内容で、リアルタイムに近い情報を得たい場合はTwitter等のSNSは役立つ。その昔、なう、と言ってただけあるってこったなぁ。

 

というわけで発見した解決案は、

①最後の実行コード!COMMANDLINE_ARGS="--share --gradio-debug --gradio-auth me:qwerty" REQS_FILE="requirements.txt" python launch.pyから、REQS_FILE="requirements.txt"消す

!pip install pytorch-lightning==1.7.7 をどっかにぶち込む。

であった。

 

さっそく両者試してみることに。

 

結果、

①のお手軽手法では、すんなり解決につながった。

②に関してはそもそもどこに突っ込みゃいいか分からんなと思いつつ、この感じだとどこでもいいんやろなと思ったので、最終コード実行前に差し込んでみるも、変わらずエラー。

 その後、最終コードの途中だとかに追記で入れてみたりも試したが、全く解決に至らなかったため、諦めて①で対策を取ることにした。

 

というわけで、解決策は①REQS_FILE="requirements.txt" を消す。であったわけだが…

 

そもそもrequirements.txtってなんやねん

って話だ。

 

消して支障が無いのか、あるなら困る、であるが、requirements.txtに関してはを使ってる人ならわかる、使ってない人にとってはわからない、そんな感じの自分でいじる設定ファイルのようなものであり、わかる人ならそもそも消せないことに気づけるだろうから、なんやねん、と思ってる諸君は気にせず消してよいだろう

※細かく説明すると、一括でインストールしたいPythonのパッケージを記述したファイル、とのことらしい。

 

我輩はなんやねん、と思ったうちの一人であり、すなわち使ってないので消すことに。

ひとまずこれで使い、バグが直ったら元に戻すとしよう。