本日はクソgifだ。
なんか描いてて似たようなクソgif前にも作ったような気がするなぁ…とか途中で思ったんだが、それが何なのか思い出せんし2と0の日の記事の猫のクソgifとごっちゃになってるだけかもしれんし…
まあダブってたらすまん。
そういやこのクソgifとはマジで全然関係ないが、最近、吉本の新喜劇を初めてまともにテレビで見た(これまた関係ないが、タイトルのパッパラパラパラは笑点のテーマ)。
今までも夜中にテレビで放送されていることがあるのは知っていたし、何度かたまたまテレビをつけたらやっている、なんてことはあったが、失礼を承知で言うと「新喜劇は絶対つまらん」と完全にバカにしていたので、見ず嫌い状態で即チャンネルを変えていたのだ。
それがその日は気分で、まあ今日は見てやらんこともない、みたいな気持ちで見ることにしたわけであるが…
いや普通に面白かったわ。
空港ネタで、警察と部下が潜入し詐欺だったか強盗だったかで海外逃亡を図っている犯人を張り込みで捕まえるために潜入するところから話は展開するんだが、めっちゃ笑った。
基本全員が、いや誰やこの人ら、みたいな人たちの集団ではあったし(大阪では有名かもしれんが)、なんらかのようわからんくだりみたいなもんもあったりはしたが、それでも面白かった。
(だからといってわざわざ毎回放送時間気にして見るほどではないけどな)
我輩の笑いのツボが浅いのか、新喜劇のネタがハイレベルだったかで言えば、悲しいかな、前者だろう(最近気づいたが、我輩はわりかしなんでも笑ってしまう)。
まあだが、せっかく笑えるってのに、笑い感性のハードルを自ら上げることってのはマジで意味が無い。そのプライドが無駄だ。
今の世は一般人でも評論家もどきになれるので、自分に何か変なもんを課してしまいがちだが、それは非常に勿体ないかもしれない。本来、あれも面白いこれも面白いでいいのだ。
そういうめんどくせえこと無しにして原点に帰ってみると、楽しみが広がり多分脳(つまりは精神)に良い。
しょうもないことで素直に笑えるってめっちゃ最高だなと思った、そんな話であった。
※誤解なきように言うと、別に笑えない人は笑えない人でそれでいいんだぞ。笑えるなら何も考えずに笑っとけ、と、ただそれだけである。