昨日、おそらく二週間以上ぶりぐらいに、ようやっと意識を保って自室へ行きベッドで眠ることができた。
本当にずっと、床で眠っては、右腕を感覚がなくなるまで痺れさせ、左腕で持ち上げて心臓より低い位置におろす、なんてことを繰り返していたからな。
時刻は確か…4時近かったかもしれない。起きれたので起きていたらそんな時間になっていた。
そして眠ったはいいが…。
く、くるしい…
もうすぐ明け方といった時間であったから、陽がすぐに昇り始めてしまった。
以前にも言ったが我輩の部屋は東側。
太陽が、アツアツおはようの挨拶をかましてくる向きである。加えてエアコンは無い。いやまあ無いことは無いが、もう十何年も運転させていない我輩と同い年のエアコンしか無い。つまり無いも同然。
あついよぅ…
暑い、暑すぎる。眠れない、寝苦しい。
眠りについて2時間未満ではそのような状況になったんではないだろうか。
何度寝返りを打ったかもはや数え切れない。
己の部屋が暑いことなど知ってはいたが、まさかベッドで最初から眠るほうが苦しむ羽目になるとは思ってもみなかった。
まあ眠る時間がおそすぎたというのもあるが、恐らく、床で8時まで寝て、それ以降に起きて自室に行ったほうがまだ暑くない。太陽光がガンガン当たる時間は思うに6時過ぎた頃なのだ。つまり床で寝てしまったほうが、自室へ行こうと目覚める頃にピークを過ぎているので、まだマシ。
そういうわけで我輩は本日寝不足である。そして今非常に眠い。
ちなみに部屋から出れば、涼しいだろうことは分かっていたが(室温が全く違うので)、何となく意地で暑い中眠り続けた(実質眠れていないから目を瞑ってただけに近いが)。
冷感とかいうシーツも逆に暑いし、なのに鼻は詰まるし、それで余計に眠りづらいという状況で、マジで地獄であった。
なので、もう今日からはまた床で眠ろうと思う。
もしくは、早く眠る気があるなら自室で…。とにかく今日のような状況を続けたら我輩は死ぬ。寝不足と熱中症で死ぬ。
にしても去年はなんで、意外と大丈夫(^o^)みたいな感じだったんだろうか。気温変わったのか?よく分からんな。
今夏中は多分エアコンを買わない気がするが、来年のことを考えるならシーズンオフにでも買わねばな…。めんどくせぇ…。というかパソコン買ったら必須だしな。そうだった、そうだった。
いくら量販店で働いてるとはいえ、値段比較とか型落ち在庫探すのって面倒なんだよなぁ。
粗利とか裏の数字が丸見えの立ち場だと、確認してあんまり値下げ頼めんなぁとか逆に気遣うしな。まあそれでも下げてくれとは言うが。
うーん、まあ床で眠ってから考えよう。
全然関係ないが、
仕事中急に「デンデンデンデデンデデンデンデン♪デンデンデンデデンデデンデンデン♪」とオリラジの武勇伝が脳内で流れ出し、マスク内でめっちゃ小さな囁き声で
「あっちゃんいつものやったげて…おう聞きたいか俺の武勇伝…」と言わざるを得なくなった。
マスクのありがたみを感じたのである。