諸君は、ヨダレを垂らしたことはあるだろうか。
無いわけないよな。
我輩もよくヨダレは垂らすが、寝て起きたとき口から耳にかけてヨダレまみれになっている瞬間、アレはマジで最悪だ。冷たいしヨダレくさいし、不快である。
だが歯を食いしばって寝るよりマシなんで、なるべく口元は緩めるよう心がけている(歯を食いしばると歯がダメになる。そして我輩は食いしばりすぎて下アゴ内側が隆起している。多分マウスピースも必要だ。歯科に行かねばならんがまだ行っていない。はよ行けや!現在生活に何の支障も無いが、支障が出たら手術である模様。普通に怖い)。
あと精神的なもんで言えば、ヨダレが出そうなほどの欲求、もあるな。
例えば、今まで我慢していたものにふと触れてしまった瞬間、これまでの欲求が爆発し、結果、歯止めが効かなくなるアレ。まあヤ◯中患者の更生失敗を想像して頂ければ分かりやすいだろう。
だから何やねん、なんてそう言わずに、まずは見てみてくれ。
彼こそがヨダレを垂らす者だ。
コイツは我々がヨダレを垂らす様だ。
我々自身だ…。
我々はいつだってヨダレと共にある。
そんなヨダレ談義であった。
※深い意味は何も無い。