そんなわけで今非常に眠い。
修理業者I氏の話は度々しているが、また今回も前と似たような、わっけわからんことを言ってきたI氏。※説明しよう。I氏はジジイだ。
まずI氏は言葉が下手なので、何を言いたいのかが初手だとわからん。
加えて、そもそも言っていることが間違っているので問題解決までに異様に時間を費やする。
つまり、
I氏自身の主張する内容を解読→その誤情報から正解を導き出すために更に解読。
このセキュリティシステムばりの2段階スタイルを突破しないと、全く前に進めないのだ。
で、詳細は省くが、今日も言ってること意味わからんし言ってることと状況が全然違うし、みたいな難問を持ってきたI氏。
いや、そうじゃないんじゃない?ほらちゃんと見て、と優しく言ってもこっちの言ってる意味を理解できない(多分自分が正しいと思いこんでるんで、しようともしてない)I氏は、半ギレで「だーかーらー!」みたいなことを言ってくる有様であった。いやこっちが「だーかーらー!」だよ!
そんな感じで、勘弁してくれ…という気持ちで無茶苦茶なもんをどうにかこうにか解決に導こうとし、あと一歩まで来たとき。
最後の最後に一点だけどうしてそうなったのか納得できない部分があったので、菓子づくりが得意なおっさん社員I氏(名前が同じでややこしいが、同じイニシャルなのだ)にヘルプ要請をした。
そんでそれは、おっさん社員I氏のおかげでどうにか解決し、最終的には修理業者I氏も「すんませんっ、お騒がせしましたぁ〜」とか言ってたが、マジで自分の親だったら言い合いになってるレベルである。
おかげさまで激しく疲弊した。
あと一番怖かったのは、この問題の真相が明らかにならなければ、危うく修理業者I氏は、使用済みの部品(つまり新しい修理用部品と交換した故障部品)を、誤って別のお客宅の家電修理に使いそうになっていたことだ。
それが意味することは、故障部品を故障部品と取り替える、というまるで意味のない作業である。
つまり直らないわけだ。マジでゾッとする。
そろそろ、引退…が嫌なら、せめて対応件数減らして動いてくれ、そう思うのであった。
※たまに話題に出すがなかなかうまく行かんわ。