ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

NFT無料配布っての、貰う側にとってのメリットって何やろ。

 

今日はそんなに何もない。何もないのでどうでもいい話をちょろっとだけしよう。

最近、

この記事のような感じで、NFT配りまーす\(^o^)/みたいなもんを多々見かけるようになった。

我輩は思った。

配られたNFTの価値っていかがなもんなんやろ(´・ω・`)

 

 

以前にも言ったように、NFTには、アート性における価値というより、アート型仮想通貨ってな感じで、資産的な価値が重要視されているはず(ちなみにSNSでNFTコレクターですとか言ってる人は9割怪しいと思っている)

だが、無料配布されたもんははたして高値で売れるんだろうか?

まあ、人気クリエイターや人気サブカル系会社からの限定数個とかのもんなら、レア度で高く売れそうだが、そんな有名どころならわざわざ無料で配る理由がないような気もする。普通に売れば買い手はいそうだし。

いやだが中国の関係で価値が下がってるとすれば、無料で配るか…?無さそうだな、すでにファンがついていれば価値を下げて安売りする必要がない。データなんだから在庫処分でもあるまいしさばく必要も無し。

 

実際無料で配られるNFTを見てみると3つあり。

 

1つは京都市公認NFTとかで京都振興用っぽい。コロナで観光が減ってるからだろうか。

2つ目がようわからんがサブカル広めようみたいな会社かなにかから出るやつ。これも会社宣伝用だろうな。

3つ目がブロックチェーンゲーム会社からのもの。

 

これらを見て感じたこと。

集客目的の配布だな(´・ω・`)

である。

 

特にゲーム。ゲーム会社はゲームしてほしいわけだから、普通に考えて、配布してユーザー数増やすことが目的だろう(ノベルティみたいな感じのというか*1)。

やっぱそうだよな。

そういうNFTの価値ってどうなんだろうか

持ってて得するんだろうか

あって困るわけじゃないだろうが(データだし)、運用目的の人から見たときの価値が気になった、というだけの話であった。

 

あと、そんな売れてないクリエイターの視点だけで考えれば、今流れに乗ってNFT配ります!ってやったほうが話題になるかも?とか思っちゃいそうなもんだが(実際やってる人はいる)、そんな売れてないクリエイターのNFTって結局要らんよな。前NFTのことを知った勢いだけで出品しといてなんだが、購入者目線で1秒でも考えれば明確である、残念ながら。売れないクリエイターはNFT配るより、フリー素材扱いで己のサイトやらで配ったほうが逆にいいんだろうか。そのほうがアクセス稼ぎにはなりそうな気がする。まあ作風によるか。あとどっちかと言えばメイキングのほうが需要はありそうだな。

 

 

とかなんとか言ってるが、つまるところ、我輩はNFTの扱い方がわからない

 

 

*1:なんだかんだノベルティ説は正解かもしれん。というのもこれまでの物的なノベルティより、データで済むNFTの方が、メーカー的にはコストも抑えられ配布しやすいというメリットがあるだろうしな。