ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

【到着期間&梱包についても】Aliexpressで買った、Redmi Note 11の360°透明スマホケースとか届いたので報告〜タッチ感度問題無し〜

 

すっかり忘れていたが(すっかり忘れていること多分他にもあるが)、

XiaomiのRedmi Note 11のスマホケースその他諸々、届いて装着したのでここに「こんな感じやで〜:D」といった感想を載せておく。

 

 

まず、4月5日に注文し、

4月27日には半分以上が届いた。

その期間、22日

明らかに違うショップからのものもまとめて袋に詰められ届いたので、恐らく輸送会社が月2ぐらいでしか日本に発送しなくなったんじゃなかろうかと思う。

 

というのも、以前の場合、ほぼ全部個別で届いており、さらに早いものだと本当に2週間では届いていたのでな。これはなにか変わったんだろう。

コロナか、昨今の情勢か、何かは不明だが、頻度が減るような要因はいくつも考えられる。

まあそんなわけで普段より日数はかかったが、無事届き、梱包も好ましかったんでありがとうAliexpress(^o^)の気持ちである。

 

ちなみに、梱包は好みが分かれるところらしく、よく、ゴミ袋みたいなと表現されるが、外見はゴミ袋でも中身がこんな感じで発泡スチロール入りだったり(これはデリケートなフィルム系)、ゴミ袋風でも中のエアキャップがめちゃくちゃしっかりしてるんで、個人的には、いや最高やん!といつも思っている。

お前ら外見よくて中ガバガバだったらどうすんのよ。ゴミだろうがゲロだろうが見目はどうでもええねん(臭かったらNG)。

 

 

でまあケースは2つ届いたが、今回は360°透明スマホケースについてだ。価格は302円。やっすいぞ。

手帳型スマホケースとかだいたい予想つくだろうし、いちいち良いだろう。

 

ものはこんな感じ。

ちゃんと表面にはフィルムが、貼られている。傷防止用のあれだ。

360°なので、普通のシリコンケースだと背面のみだが、これに関しては液晶画面部分と背面部分、全面カバーといった感じだな。

スマホ破損恐怖症なので全面カバーしたく、これを買った。

Amazonとかにもガラス製等売られているが、これはガラス製ではないハードタイプのケースだ。

一応これから360°カバーするケースを買おうと検討している諸君がいたときのため言っておくと、ガラス製はやめたほうがいいだろう

使ったことはなく、買おうとして調べた身として程度の意見なので、想像の域を出ないが、

アイツ絶対割れるぞ

まず、第一に割れたというレビューが多い

第二に、普通に考えて、割れないはずがない

なぜならば、どんなにゴリラガラス使っても割れてしまうiPhoneを見ればわかる

まず、ガラスフィルムとはわけが違うのだ。貼り付いてるわけではなく、ケースなので表面とケースの間に隙間が確実にあるのだ。どんなに微々たるもんでも

となると、落とした衝撃=振動がフィルムより確実に大きく、割れる、やろ。割れんわけ無いやろ。と。

 

なので我輩はガラスではなく、普通のハードタイプにした。

素材はなんだ…えー…

背面がポリカーボネート(PC)と、表面がPET(タッチ感度のためだろうが背面よりは柔軟)だな。

 

でまあ、話は戻し、なんとなく並べてみる。

 

んで早速、

装着

※床のティッシュはアルコールでスマホを拭き取ったあとのやつであり、決して怪しいもんではない。

 

ちょっと見ていただくと分かるだろうが、

あんなに表面に傷防止用のフィルムを貼ってあったくせに、若干、隅の方などにうっすら…掠ったあとみたいな…つまり傷がある

 

別に目立つもんではないのとバックライト点灯時は特に忘れるほどだが、これが安価クオリティというわけだ。そこを許せる諸君だけ買うべきだな、ってことで包み隠さず載せておくぞ。これが嫌なら日本のサプライメーカーから買うべきだ。10倍の値段にはなるだろうが。

 

で、これが背面。

 

バックライトを点灯させ、画面、表示の見やすさに問題がないかを確認。

一応問題ない。

問題ないが、個人的に気になったのはケース越しだとものすごく微妙に、色のこう…なんて言うんだろうな、若干の滲み

ボヤケているわけではないし、くっきり見えるんだが、この…

一番わかりやすいのはあれだ。スマホの画面に顔面の油をつけてしまったとき、油で液晶の発光色が、ギラギラっとするだろう?

アレに似たものが、ものすごく微妙に感じられる。当然比較するようなもんではなく、よく見れば程度の、恐らく気にならん人は気にならんようなジワジワっとした感じのもんだが。

※それを伝えるために至近距離で撮影したが、全然分からんな。

 

で、これは今現在、全く気にならなくなった。

この記事を書くまで忘れていたほどである。

 

最後にタッチ感度だ。

360°カバーするようなスマホケースの場合、タッチ感度に不安が残るところだろう。

いくらカバー出来てもタッチ感度が落ちれば、本末転倒である

で、個人的に今回のこいつは裸のときと99%変わりなく感じた。これには非常に安心した。

残り1%は、端の部分、そこは中心部より浮きがデカイためか(枠のほうが硬いので)ごく稀に触れ方によって反応が悪い、という事でマイナスとした。

が、99%あれば充分だ。マジで。

 

まあ百聞は一見にしかずと言うし、感度状況は簡易ペイントアプリでお見せしよう。

 

とまあ、こんな感じだな。

全く途切れないことがお分かりいただけただろうか?

ここまで動けば完璧と同等。

ということで、感度問題無し、だ。

 

では以上。

 

スマホリングもつけ、宇宙飛行士もひっつけ、

こんな感じになった。

 

スマホリングの位置おかしいやろ、と思うかもしれんが、宇宙飛行士が隠れるからな…。使い勝手も悪くなく宇宙飛行士が隠れない、厳選した位置がこの位置だ。

スマホリングがカップヌードルなのは、宇宙飛行士と言えばカップヌードルだからであって(異論は認めない)、別にカップヌードルのカレー味が好きなわけではない(意味がわからんがカレー味しかなかった。普通のが良かったんだがな)。

 

飽きたら手帳型に変えたり、中の宇宙飛行士を別のものに変えたりなんやかんやしていこうと思うぞ。

 

あ、あと、このケース、使ってるうちに一つ欠点を見つけたんだった。

それが、

隙間から中に小さいゴミが入る

という点だ。危うく言うのを忘れるところだったぞ。

 

密着しているわけではないので、確かにこうなるだろう。だが盲点だった。

これが気になってきたら取り除くために、普通より外す頻度が高いので、おそらくぶっ壊れるスピードも早かろうと感じている。脱着繰り返すと、摩耗するはずだしな。

 

まあ壊れたら、また買えばいいぐらいの価格である。

というわけで、結果、満足だな。