本日。ロッカールームにて。
我輩の勤務先のロッカールームは、室内にゴミ箱まで設置してくれていて使い勝手がいい。
いつもここで、飲み終わったおーいお茶のアルミ缶を捨てているのだが*1、最近そのゴミ箱が、ダンボールだったものからなんかそれっぽい燃えるゴミ用のでっかいゴミ箱と、ちっさいゴミ箱群に変わった。
で、本日もいつものように空き缶をぽんと投げ入れたときにふと、壁の文字に目が留まった。
それは、分別用のラベルである。ゴミ箱が新しく変わったときに改めて貼られたものだな。
こっちは缶、そっちにビン、あっちは…
ペットットボトル
それは確かな違和感である。もう一瞬目に入っただけでなんか多いという違和感。
が、人間不思議なもので(または我輩の脳みその回転スピードが悪いもので)、それを見て一瞬考え込み、3回くらい脳内で読み直した。ペットット、ペット、ペットット…(´・ω・`)
なるほどこれはおっとっとの文字数である。ミス自体もおっとっと感あるしな。ここにてこれをおっとっと数と名付けよう。
にしても入力して気づかなかったら、印刷して気づくか、切ってるときに気づくか、ラミネートするときに気づくか、ラミネートフィルム切るときにでも気づきそうなもんだけどな。気づかなかったんだな。
そんな、オットットボトルの話であった。
*1:たまにこれだけおーいお茶飲んでりゃアルミ缶集めて売りに行ったほうがいいんではと思うも、売りに行くとき距離があるんでめんどくて諦めている