恐らく10月か11月頃、ちゃんと書いていこうと思うが(思っていたが時間経過と共に面倒になったので書かないかもしれない)、今我輩は、自己愛性パーソナリティ障害の特徴を見て、ハッとした。
例えば占い(または心理テスト)。
ああいうのは当たったり当たらなかったり、いやどうだろうなぁ、当たってる?かなぁ…と思ったりである。
が、こういう精神疾患系は、いざ見つけると、全くピッタリ当てはまるものがあるのだと正直驚いた(細かく調べればここはちょっと違うかもなとかいうのもあるかもしれんが、ここに記載の特徴がそっくりなのである。また、このページの下から更に細かい状況別についてもあり、それも非常に似通っている)。
いやまあ占いと比べんなって話だが、ASP、ADHD、HSP、鬱などなど、精神〜発達障害まで、なんか自分おかしいんじゃないかと思ったときに、個人でできる診断テストや明確な特徴についてが、ネット社会になってからは手軽に触れられるようになっているので、我輩も例に漏れずやったりすることがあるわけだ。
その時、割と人それぞれ個性レベルのチェック項目が出てきたり、場合によるんじゃないかと感じるような曖昧な内容だったり、これは完全に性格、個性レベルでやろという思いで、チェックしながらまるで占いでも見ている気分になっていたのだ。
そして、こういう診断系、完全に当てはまる人はそうそういないんやろな、と、思っていただけに、今回の自己愛性パーソナリティ障害の全くそのまんま、という納得が得られつつも悲しい事態に、なるほど、我輩は実際に特殊な何かを抱えていたわけではなく、だからピッタリ当てはまる感覚はなく、そしてこれらは、占いではなかった!と思ったわけである。信頼性を感じたわけだな。
ちなみに我輩が、
これをやると、
このようなパーソナリティ障害傾向特に無しな結果となり、良かったわ…と、安心したので、境界性パーソナリティ障害でもないことがわかった。
※予定外のことに不安になりやすい、に関しては中学生頃に自分で気づいているので驚きはない。コミュ障レベルだ(本当に想定外の出来事に弱かった。自分の精神部分に関連する場合は特にだ)。
※だが実際どうだろう。自己診断とは主観に左右されるのでアテにならないかもしれない。結局こういう事の問題点は他者へ迷惑をかけてはじめて認識するに至る。ならば客観的にどうかが重要だよな。我輩も他者視点では何かあるかもしれん。…まあ今は気にしないでおくとしよう。
まるで厨ニをこじらせたかのような項目もあるが、こじらせると実際に大変なことになるのかもしれない。
というのは半分冗談で、
これらは環境にとても左右されやすいようだ(後天的なものが多いので)。
我輩は色々なものと向き合っていかなければならないし、自分をどうにか解放しないといけない。強くならなくてはいけない。
それは多分、今であるし、2,3ヶ月以内だな。
※とは言ったが、トロすぎて1年掛かりそうである。