我輩は寒い。
寒くて眠いのでこれは雪山遭難なら生命の危機だ。
まともに冬用の布団を出していないせい、ってのが最も考えられるべきデケェ要因だが、にしても、まあ寒い。
それに打ち勝つべく暖かい服(新時代の素材:軽い柔らかいあのもこもこ)を二重で着ているんだが、まだちょっと寒い。
カイロを使ってしまいたい気持ちはあるが、まだ耐えられると思い今は使っていない。結果、やっぱり寒い。
…と、↑まで入力し気づいたら寝ていたわけだが、
普通に暖かかった。
このふわふわもこもこの素材、やっぱすげえな。
なんて言うっけ、マイクロファイバーか。
これ↑
この暖かいし軽いし肌触り良いし、タオルにするなら吸水素材としても使えるってやつ。
この素材が無かった頃はマジで、何枚も服を重ね着してそれでも寒かった。
変なタオル地みたいな服とか、一応起毛っぽいのもあったが(フェルトみたいな)、こんなに暖かくないんだよな。普通に寒い。
更にそれらすら無かったうん十年前はもっと大変だったろうな。まずめちゃくちゃ服が重かったとか聞く。重くて寒いとか最悪だ。
毛布だってそうだ。なんだかんだ重い毛布ばっかだった。
それが馬鹿みたいに軽い一枚、ブランケット程度のもんで、マイクロファイバー素材なら普通に温かい(しかも気持ちいい)んだからマジで革命レベルだろ。
多分この素材、出てきて15年くらいしか経ってないんじゃないか?さすがに言いすぎか?まあでも20年未満ではあると思っている。
いや実は出てきてたけど服に使われだしたのがこの頃とかなのか?
もう調べる時間がないので良いんだが(一応検索試みたがすぐ出て来なかった)、とにかくマイクロファイバーすげえ、という話であった。
マイクロファイバーは気持ちいい。
マイクロファイバーは暖かい。
全部ジェラートピケだ。
ジェラートピ ケとは:ヒカキンが着ていたブランドパジャマ。