早々にクソgifに頼ることになるなど、一週間前は考えもしなかった。
では本日は、もはや恒例クソgifデーである。
夏っぽく金魚を描いてみたぞ。
それがこちらだ↓
うーん…クソ。
動きが雑なのはまずさておき、
何がどうしてこうなったのかは知らん(わけではない)が、どうにも輪郭線がもはもはとしていて金魚の持つあの優美さは微塵も感じられない。
※輪郭線がもはもはしている理由は、加工工程にある。無理やり揺らめかせた結果だ。
そういや金魚といえば…
昔(我輩の幼少時代)、我が家は熱帯魚を飼っていた。
ネオンテトラとか、…ネオンテトラとかな(ネオンテトラ以外名前が思い出せん)。
コイツがネオンテトラ↓
あ、思い出した。カラフルなグッピーもいたな。
グッピーといえば色付きの認識だった我輩にとって、小学生時代にクラスメイトが原種的な小魚を入れた水槽を持ってグッピーと言っているのは、マジでわけが分からんかった。つかあれ多分メダカだっただろ。
んでまあ、家の水槽は、そこそこデカめの水槽であったのを覚えている。たまに卵から稚魚が孵化するのを見て喜んでいた。
あとあるあるだとは思うが、なぜか誰も入れてないのに絶対タニシが水槽内で誕生するんだよな。アレって買ってきた魚に卵でも付着してんのかね。
※タニシ とは:水タイプのカタツムリみたいな奴。
で、そんな中で、今でもトラウマ的に覚えているのが、熱帯魚の伝染性皮膚(鱗)病的なやつだ。
確か全体が朱に近いだいだい色の魚でヒレが黒っぽいそんな派手じゃないデザインの熱帯魚だけ、なぜかそれが発症して、ウロコが毛羽立っているというか、浮いた感じになってしまったのだ(今調べた感じ、もしかしたら松かさ病、というやつだったのかもしれん)。
可哀想云々の前に、もうアレが、視覚的にどうにも無理であった。恐らく一番最初のトライポフォビア自覚現象だったと思われる。
※今検索しても、あだあああぁああああばなぁっなぁあああああッ!と叫びたくなるようなゾゾッとした感覚に襲われた。
にしても今思えば、熱帯魚飼うなんて優雅な趣味というか、余裕ぶっこいた生活してたよな、と思うが、まあそういったのも徐々に下火になり、我輩が小4ぐらいの頃には完全に終わった。そこから諸々あったが、それはまた今度にしよう。
今はだいぶマシ、というか十分いい生活になったよなとは思う。