今我輩は尿意に苛まれている。
尿意に苛まれるという表現、まるで正しい気がしないが、別に間違ってもいないはずである。それに、そうとしか言いようの無いほどにいじめられているのだ(尿意に)。
というわけで、トイレに行きたいが約20km先の自宅に帰るまで耐えるつもりでいる我輩が作成したクソgif、ご覧いただこう。
いかがだろうか?
ビートを感じるようなこのノリッぷり。
若干ブレてるあたりもいいだろう(冗談です)。
ところで、話は戻し、我輩はやはり尿意がものすごいわけだが、それというのも、勤務中にしっかり水分補給をしているからである。
恐らく一日に飲む必要のある量としてはそれでも足りないだろうが(缶2つなので)、昔に比べればめちゃくちゃ飲んでいる方になるだろう。
マジで販売員をしている頃は、休憩時間に冷水機(コロナじゃない頃はありましたね、といった代物)から水を飲む、といった、たった一回の補給以外無かったからな。
水筒も持っていなかった。そんなに喉が乾かなかったというのもあるが、なんか置き場所とか、持って帰るの忘れたらとか、そういうの考えるとマジで面倒だったし(なので今も水筒じゃなく缶を好んでいる)、おちおちトイレにも行けんような感じだったので、アレしか方法がなかったのだ。
今は己のデスクがあり、お茶缶を置いておくことができ、万が一空き缶(ゴミ)を放置して帰ってしまっても誰にも何も言われない(所長がそのへん放っといてくれるので楽である)。トイレにも普通に行ける。
飯も食うようになったしな。
昔に比べたらきっと身体はマシになっているんだろう。
そんなわけで尿意も限界に近いので我輩は帰る。
今後悔しているのは、会社から出る前にトイレに行けばよかった、ということのみだ。