※3度目の睡眠の話
最初=何時に寝ても早くに目が覚める
2度目=ずっとひたすら眠い
現在=健康的に規則正しく睡魔が襲う
そろそろ時短営業が板についてきた我輩(時短営業が板につくってなんやねん)。
早寝早起き態勢をしっかり身体が覚えてしまった。完全に規則正しい生活リズムが脳内に刻まれてしまっているッ!
だが、
まだ寝たくない、まだだめっ…起きていたいぃいいいのぉおお…ッ!////
という強い欲求、一周して生存本能みたいなもんが、日々我輩の中で渦巻き、眠る事を素直に受け入れられない。
無理やり睡魔に寝かされる我輩は、最後の最後まで力を振り絞り、逆らい続けているのだ。
その結果、
絶対床で眠るマンになってしまった。
ちなみに以前この記事でも言ったが、我輩はまあ床で眠ることがある。
だがその比じゃない。これは完全に体内時計、すなわち抵抗を許さない生理現象が、ぴったり時間が来ると我輩を眠くする。
今日は絶対自室のベッドで寝るのだ。
と毎日思っている。
だがここ1週間以上は、床の上で死んだように眠っており、気づけば朝を迎えている。
大体、6時ぐらいにはハッと意識が戻るが、酷いと8時頃のときもある。
我輩は9時35分にはゴゲゴッゴォオオオ!!!とアラームに起こされるので、
寝ようとも思っていないのに寝てしまっており、起きた瞬間本来起きる時間が目前に迫っている、という状況は非常に不本意である。まるで損した気分である。
尚且つ、我輩の部屋は、窓が東側を向いており、すなわち、太陽がおはよう(^o^)と言いながら我輩を焼き殺そうとする拷問部屋でもある。
8時頃なんかはまさに、太陽がオーブンの如く我輩の部屋を予熱でアツアツにしている真っ最中。
そんな中エアコンも無い自室へ、我輩は、ベッドで寝なきゃ…とか思いながら自らの足で他の部屋とは数度室温が違う自室に足を踏み入れる。
だが、そう、以前と違うのは完全に体内時計によるものだということ。
つまり、朝起きた瞬間、我輩は目覚めることができる状態にある。なので、まあそれでも眠いと言えばまだ眠いが、死ぬほど眠いとは違う。
また、部屋のオーブン状態も相俟ってすぐには寝つけない状態。更に、本当はあんなに早く眠る予定じゃなかった…もっと色々したかった…といった日々のフラストレーションが蓄積され、現代人らしくモバイル機器を手元でいじって時間が過ぎてしまい、気づけば1,2時間経過。
その頃になって少し眠るが、起きるときはつらい。じゃあ起きとけよって感じではあるが、それができるほど、睡眠への執着を捨てきれない。
あゝ、哀れ我輩。
だから、まあ、何が言いたいかというと、
仕事クソ。
にしても夜の涼しい時間でしっかりベッドで寝たほうがどう考えても、己の肉体のためになるし、どうせ起きていられないなら睡魔を受け入れる運命に変わりはない。
だが今日も我輩は、抗い、陥落し、床で寝てしまうのだろう。