今めっちゃ唇痛い。皮剥けまくってゾンビみたいになってる。剥けそうな皮を我慢せずにベリベリやる癖がイケないんだなぁ。
諸君はどうだろうか。我輩のように、唇の皮を剥く癖や、ささくれ絶対引きちぎる(または剥く)癖などがあるだろうか。血だらけになるので治せるもんなら治したいが、すぐにまたやってしまうので、なかなか難しい。
ちなみに今は、指の皮は剥けてない。
指にしても唇にしても、これらは一回剥くとどんどんやってしまうわけで(中途半端に剥がれてるのが感触で気になるため)、引っ掛かりさえなければ基本はやろうと思わない。つまりペロッとした引っ掛かりを作らないように、初手を抑えることが重要なのだ。
だが気づくとまた剥いている。それは一体何なのか。
まあ恐らく無意識とは違い、だいたい分かってて止められないので本能であるかもしれん。
唇に関してはリップしろってことなのかもしれんが、我輩はリップが嫌いだし効果を感じたことがない。あと剥き過ぎて固くなってる可能性が高い。ぺろぺろして痛みを堪えとくしかないのだ(舐めたら駄目らしいけどな)。
まあだがマスクのおかげでこのゾンビ加減は見られずに済む。その点だけは救いだな。
あと、派遣が入ってきたんだった。言うの忘れてた。
四十代半ばの男性である。
所長と同い年なんだと。へぇ。なんか所長より老けて見えるな、と思った。所長が若く見えるのか、派遣社員氏が老けて見えるかで言えば後者かもしれん。
ちなみにまだ数回しか会ってないので、まだどんな感じかは分からん。
が、ひとまず会話が滞り無いのはありがたい。教育能力ゼロの面倒臭がりとしては、この、社会人としての経験値有無はデカいわ。とくに、ごまかし会話ができるのは重要(ごまかし会話とは:新人、知識が無い人間が、そのことを相手に悟られないようそれっぽく間をつなげる会話手法)
ただ不安になったのは、テンキーを人差し指打ちしていたこと。
ちょっとそんなたどたどしいのか、大丈夫か…と怖くなったが、テンキーだけと思いたいところ。万が一、キーボード全て人差し指打ちだったら即刻退場願いたいからな。申し訳ないが教える時間が勿体ないのだ(ほぼ準社員に任せてるけど)。
現在、彼のタイピング能力はまだ未知数(確認できていない)。問題無しならいいのだが。
そういや副所長A氏も派遣社員氏と同年代とのこと。
で、A氏は派遣社員氏を見かけると、妙に話しかけたがる。
挨拶とかならもちろん感じいいが、なんかそういう感じではない。どうですか、どんな感じですか、と…まあそれもちょっとした声掛けならいいが、長いんよなぁ。
別にいいんだが…なんつうか、自分だったらどうだろうと考える。
自分が新人として入ってきた会社で、その会社の管理職的立ち位置である同年代の人間から、「おっ、どうですか^^どんな感じですか^^今日は何したんですか^^」的なことを訊かれながら話しかけられた場合。
あんま好かんよなぁ…。
…。
今完璧にイメージできた。「好かん」は、ちょっと控えめすぎだ。
めっちゃ腹立つわ。
つーかよ、前々から薄々感じてはいたが、やっぱA氏は、自分の自尊心を満たすためか、自分より立場低い同年代の人へ積極的に話しかけに行きがちなタイプなんだよな。嫌やな、と思うわ。
まず、今日は何したんですか、的なA氏の質問へ答えてる派遣社員氏の言ってる内容、理解してなさげだったしどうでもよさげにしてたしな。分からんなら訊くな!
何かあったら訊いてくださいね^^みたいなことも言ってたが、お前、他課やろ、お前に訊くことまず無いやろ!それ知ってるはずなのに、どういう気持ちで言ってんのかね。
この総じて意味のない会話、そこまでして会話しようとするあたりに、相手を見下ろして愉悦に浸りたいように感じんねん。
もちろん、派遣社員氏は全くそんなふうに捉えてないかもしれないし、我輩が捻くれてるだけかも知らんけどな。
だが我輩は個人的に見てて不快だったので、その間我輩は二人が見えないかのように(目の前にいるんだが)、徹底無視していた。
で、派遣社員氏との会話終了後、今度は我輩に話しかけてきたA氏(話しかけるなオーラが足りなかったか、A氏が空気読めんか、その両方か)。シフトファイル軽量化のお礼を言ってきたが、マジはよ帰れ、という気持ちで短めに返事をした。
それでもまだ話しかけてくるA氏。ひたすら短く短くを続けていたらやっと帰ってくれた。A氏は無駄な会話をしてきがちでもある。見りゃわかるやろ、昨日も言ったやろ、なことを訊いてきたりだ。A氏はお喋りなんで、恐らく、話しかけ会話を続けるために、適当な内容でもなんでも話題にしようとしているんだろう。ラフと言えばラフだが、疲れるときはマジで疲れるのだ。※ちなみに内容によってはノセられそうになる。恐ろしい。気をつけるようにしている。
多分こういうところが、彼が所長等から嫌われがちになる要因なんだろうな。
A氏の異動が一気に待ち遠しくなった、今日この頃であった。
202301追記
唇ほぼ常時ゾンビっつうエグいことになってたんで、2022年12月くらいからリップを塗るようにした。習慣づいてはいないが血だらけは防げている(それでもたまに剥いてしまうが)。今人生、自らの意思でリップを塗る己に違和感である。