もういつからか分からんが、思えば、
これ、この、社員参加の意味無い会議、全然やらなくなっている。
恐らく、半年はやってないんじゃなかろうか?少なくとも今年入ってからは絶対やってない。あ、ということは半年以上か。いや勘違いかもしれんが、とにかくマジで全然やっていない。
そして、やっていない今。
全然変わらん。
やってもやらんくても変わらん会議とかなくてええんじゃ。
と思うが、
ごく稀に、修理の業者から小言的になにか言われたりする。
ほら、会議とか共有する場がないからさ、
とのことである。
が、
いやあったとて大体個々人の不平不満言うだけで終わってたやん(´・ω・`)
なんか鬱憤晴らしたいんか(´・ω・`)?
としか思わん。
これあながち間違いじゃないはずで(本人たちは絶対否定するが)、多分本当に言いたいんだとは思う。
それぞれが一人で運転してお客の家に行って修理して文句も言われたりして、理不尽な思いもして、そうやって行動していて、溜まっても吐き出せる場がないのだ。
…まあ今回無くなった社員間会議よりもっとずっと前、コロナ流行しだした頃から、修理業者との会議やミーティングは実施されていないため、修理業者の言い分も分からんでもないが。
そういう意味では、集まってやる会議、必要なのかもしれないとは感じる。
いや、会議じゃないな。
これはカウンセリングだ。集団カウンセリング。
数値としての生産性など見い出さない、メンタルを保つため集団カウンセリングとしてならアリだろう。だが絶対我が課のパート社員はその場には参加させられん。それぞれの文句がそれぞれの共感に相反するからだ。それだと一方側に苦痛を与えるだけになり、カウンセリングにはならない。
修理業者は修理業者同士、それにプラス我輩や同期社員等含めた社員。
我が課は我が課同士、同様にプラス社員。
それでそれぞれの文句を聞くのだ。うなずきウンウンするわけだ。
どうせそれらは限定的だったりどうにもならないことだったり、互いに聞かせ合うことがそもそも無駄であったりするようなことである。
それを過去の経験(コロナ以前)で知っている。
吐き出す場以上のものにはならないならば、吐き出しやすい環境である方が、やる意義もあるってもんだろう。
ま、まだしばらく再開はないだろうけどな(最近、修理業者会議は臨時でちょっとやりそうな雰囲気出てるが)。
※我が課での会議は我輩在籍の間は恐らく一生やらん。自分も起きたくないし朝早すぎると集まれないパート社員を、集めるのがまず大変。その上、普通に会議外でも話せる内容のために、開催したとて、だ。
そういや今思い出したが、修理業者ほぼ全員&社員2,3名参加で会議をやってた頃、会議の最後に、なぜか絶対、己の1分スピーチ的なもんで締めたがる修理業者がいたな(実際には3分くらいだったかも知らん)。
何言ってたかまるで記憶はないが、いい事言ってる風で、あれちょっと面白かったわ。まあその業者、何らかのトラブルで辞めたんだけども(不正ではなく多分顧客トラブルか何か)。
というわけで以上。
会議は無くてもええけど集団カウンセリングは場合によってはあってもええんやろな(面倒だけど)、という話であった。