繁忙期が過ぎる。
もう、本当に。
片鱗が見えたときとは大違いである。
本日、ちょっと予想はしていたが、案の定忙しかった。
とうとう、夏が来たのである。
恐ろしい。
あと忙しい。
でもまだ本格的じゃないことは分かっている。
本格的な、繁忙期ってのはもっと、死ぬ。
ちなみに、さっそく、
「あ~(^o^)繁忙期になったら飯食って家出るわ~(^o^)」
とか自分で言ってたのをすっかり忘れギリギリまで眠って家を出たので、
朝から夜まで何も食わない状況でエンドレスで喋り続ける=激しくエネルギー消費し、バカほど腹が減る羽目になった。
仕事中は忙しくて、ああ腹減ったなぁ、ああ、あああああとか思ったり言ったりはしていたが、普通に耐えられた。
だが、仕事が終わった途端、急激な激しい空腹である。
激しい空腹ってのがどんなもんかをお伝えすると、
普通の空腹がゼロだとすれば、
激しい空腹は、マイナス70くらいだ。
※満腹=MAX値は100、マイナス100が餓死。
尋常じゃない腹の減りようで、苦しい。
とりあえず家に帰るために運転する。
だが我輩は歌ってないと集中力が削がれて運転しづらくなるダメドライバーなので、歌う。声を発する。そして更に腹が減る。
帰路道半ばで変な汗をかき始める。暑いんだか寒いんだか。つまり冷や汗である。
でも歌う、自分を痛めつける。
なんかもうわけ分からんから自棄になって大声で歌う。
自分でも意味分からなかったがそうしないと苦痛(空腹諸々)でやってられんかった。バカである。人間腹が減るとバカになる、というか正常な思考が出来なくなる、そういうもんである。空腹とは前にも言ったが、最も非効率な状況なのであるううう。
でまあ、家に帰って勢いよく飯を食って、食って、それからトマト二個丸かじりして、満腹になってようやく冷や汗みたいなもんが止まった。
今後家を出るときは気をつけねばならん。
でも今日は繁忙期腹減り地獄1回目。
三度目の正直まであと1機残っているから、明日はギリギリまで寝よう。
そしたら二度あることは三度あるになって一生ギリギリまで眠り続けてしまうんだろうか、笑えるぜ。
あとめちゃくちゃどうでも良いだろうが、
左足の裏の親指の下、指曲げるとこの、すぐ下、めっちゃ蚊に刺されていますごく痒い。というか相当吸ったんだろうな、通り越して痛い。泣きたい。
足の裏刺すのマジでやめてくれんかな、腕とかふくらはぎぐらいにしてほしい。マジで。足の裏刺されるのは本当に、痒さが倍増してツラい。【座ったままの体勢で床で眠ってしまい痛みで起きたは良いが、足が痺れすぎてて寝起きの脳みそに強烈な刺激を与えてきたためにベッドへイケないとき】ぐらい泣きたい。
臭かったのか?
なあ蚊よ。
我輩の足の裏が臭すぎてフェロモンが爆発してて吸血したくなったのか?
我輩も罪な奴である。
だが罰は受け入れたくない!!!
そんなこんな思ってたら、ムヒという文明の利器があることを思い出したので塗っておいた。
そういえば、派遣で2人候補が来た。
一人が若い子、だが時間が微妙。
もう一人は中年のおっさん。時間良し、経歴も不安無し。
だがまた中年か。しかもおっさん。やりづれぇ…。まあ3ヶ月だ。我輩は我輩なりにやるしかないな。
ちなみに、一応、どちらも以前の派遣の方々に比べれば断然よい気はしている。
この記事でも、出した要望の半分満たしてくれりゃ上々と言った通り、やはり半分といったところ。計算通りだ問題ない!!(本当はもうちょっと期待してたけど)
あと新たにパート社員が入りそうである。
ちょっと強そうな人らしく、やや不安なところ。
今、我が課は割と全員が仲良くやっており、うまく回っているのだが、
昔は相当我が強く社員とぶつかる、そして社員が折れる程の強烈な人がいてヤバかったという話も聞くので、今回入る人がある程度人には気を遣えて、仲良くしてくれる人であることを祈っている。
頼む、平和よ壊されないでくれ、平和を壊しにくるのは夏だけで十分である。
あと、エアコンの問合せが本当に増えているので、早く、エアコンの水漏れの話とエアコンの温度設定の話を記事にしたい。
そしてどうか、どうか問合せが減って理解が増えてほしい…。
水漏れの方は以前から書きかけだがまだ完成していない、そしたら繁忙期が来ちまって…。まあ夏は来るものだから仕方ないが。
何か他にも言いたいことがあった気がするのだが、今ようやく頭が活性化しつつってところで(食後)、脳みそフル稼働状態とはほど遠く、何だったか忘れた。
何から伝えれば、いい~のか
分からないまま時は流~れて
である。
忘れたので一旦今日はここまでとしよう。
諸君、夏を乗り切るため、我輩を反面教師として、しっかり飯は食うように!