本日、「ボロボロさん喉の調子は良くなりましたか?」と自課パート社員I氏に訊ねられた。
ちょっと良くなってはいますね、薬は切れたんですが、もう薬じゃどうにもならんかと思って鼻うがいしてます。
と返したところからである。
鼻うがい、と言ったとたん、I氏と共に、その横に座っているA氏も反応。
ほええ?!鼻うがい!
である。
いやまあそんな怖いもんじゃないぞ鼻うがい。
多分鼻うがいは痛いとか思われてるんだろうなと察し、鼻から水入ったら痛いじゃないですか、でもあれ実は塩分濃度の関係でうんたら、と説明。
すると、塩分濃度で痛くないだってそんなばなな、的なことをA氏の向かい側の席、二課TL氏。いやマジなんですよ、と言っていれば、I氏が、なにか人間の体内の濃度と合うとかなのかな?と我輩の下手な説明を上手く汲み取って補足してくれ、そうなんですそれです、と相槌。
それからA氏がどうやってやるの?と、ついでに通りすがりの自課S氏がなになにと…
まあこんな感じで、
鼻うがいの話題は周囲の食いつきがめちゃくちゃ良くてネタとしてちょうどいい
といった本日の気づきであった。
にしても鼻うがいでこんな盛り上がるなんてな。なんとなく嬉しいような気がする副産物である(途中TL氏もすごい食いつき(笑)、と言っていた)。
諸君も風邪引いたり咳込んでたら、ぜひネタとして鼻うがいを使ってみてくれ。
というのも風邪引いてない状態でいきなり、鼻うがい始めました、とか言ったら、だからなんやねんって感じだしな。体調良好な状態ではタイミングも無かろうから、風邪引いたときにぜひなのだ。心配されるだけよりネタに昇華しようぞ。
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後日、
TL氏も鼻うがい容器を買ったのであった。
(鼻うがい俺もやろうかなぁ…と言ってたためイイっすよ鼻うがい、と言うとAmazonでポチッとしていた。鼻スンッてすると喉に落ちてきません?と訊いたら落ちてくるとの症状一致含め、聞いた感じ我輩と同じ後鼻漏で喉不調長引いてるっぽかった)