⚠注意⚠途中までスクショ撮っておらず文で進むのでつまらん。
昨日、
アルマジロを捕まえ、あとはハイエナことラベジャーテイムへの淡い期待を抱いていた中。
我輩の目の前に一匹のレベル3のラベジャーが現れた。
レベルが低いのでどうだかなぁ、と思っていたが、にしてもたった一匹である。
ハイエナをご存じの諸君ならその習性は分かるだろうが、ハイエナとは群れで行動する生き物だ。
ラベジャーも同じである。通常群れのはずが、たった一匹、そしてどこか一点だけをじっと見つめていた。
その視線の先は岩肌剥き出しの岸壁の壁。全く何もいない。
なんだろうなぁ…何してんだろうなぁ…と思ってしばらく様子を見ていたが、バグかと思うほどにコイツ動きもしない(息はしている様子)。
とりあえずコイツが見つめている方の崖の上の方に登って、そっから麻酔矢打ってみよっかな(^o^)と思い、相当大回りをして崖に登った(動かないが打ったら動くだろうし近くに仲間いたらと思うと、レベル3でも普通に怖いんで)。登りながらチラチラ見ていたが、ソイツはやっぱり一点をじっと見ていた。
登った後は近づくだけである。
どの辺だっけなぁと思いながら崖に近づこうとすると、何かに吠えられた。
えっ仲間のラベジャー!?!!!?
慌てて周囲を見回すと、木と岸壁の間に挟まったアイツの仲間とおぼしきラベジャーがいた。ラッキー!!!!!
多分コイツがリーダーか?赤いモヤ*1があるやつ、ラベジャーの群れのリーダーだった気がすんだが。
ということはアイツがじっと見つめていたのはこのリーダーだったということだろう。はまって抜けなくなったリーダーを思いじっと上を見ていたとは…なんと健気なことか…。
※リーダーいないと動きようが無いんだと思われる。
というわけで、一匹ずつテイムした。めっちゃ弱かった。レベル3だもんな。当然か。※リーダーも確かレベル4ぐらいだった。よわよわチームのリーダーだったんだろう(もしくは見た感じ2匹だけなのでコンビ)。
んで、とりあえず崖の下でリーダーを見つめていたコイツを連れてきて…
こんな感じに。
見づらいと思うが、木のすぐ横にもう一匹いるのがリーダーだ。
当初上の方でハマってたが、テイム後しばらく見てたら落ちた。
ちなみに名前はリーダーがやきにく、見つめていた方の臣下がらむにくだ。
というのも、勝手に、ラベジャーは腐った肉が好きと思い込んでいたのだが(ほぼハイエナだから)、腐った肉をあまり持ち合わせていなかったため、焼き肉(我輩の食料)と少しの腐った肉をとりあえずリーダーのインベントリに入れておいたら、本命で無かった焼き肉だけが減っていったため、我輩のこんがり肉食いやがって!!の気持ちでリーダーはやきにく。※このとき生肉も後から突っ込んだがお好みでなかったらしく、こんがり肉だけ食われた。
その後あんまりにもテイムが遅いので、調べてラム肉好きと知り(適当に読んだせいで焼いたラムじゃなく生のラムが好きと思い込んだ)、慌てて羊を狩って、生のラムを食わそうとしたが全然食わず、肉は腐る一方(ラムは腐るスピードが速い)。慌てて焼いてラムチョップにし食わせたら一発でテイム完了したのが臣下の方、贅沢なヤツだな!の気持ちで名前はらむにく。
※この間めっちゃ右往左往した。
つかなんでコイツら生肉好きじゃないんだよ。めっちゃ生物襲うくせに。腐った肉じゃ無ければ絶対生肉だと思ってたのに、好物ラムチョップってなんやねん…。
でまあ、あとはリーダーやきにくをここから救い出すのみだ。
ほーら出ておいで~(^o^)
我輩についてくるんやでぇ~(^o^)
一生懸命走っているやきにく。
全く抜け出せない。
その後放浪させたり、もうありとあらゆる行動をさせたが全く出てこれず、ハマったまま。サドルが無いので騎乗も出来ずだが、はたしていつになったらサドルは作れるのか…?
我輩のレベルが47になってからとのことが判明。我輩のレベルは35ぐらい。
そんなに待てねーよ!!
おいいいいい!!ここから出るんだろ!!?!?!?なぁ?!!?!もっと本気出せよぉおお!!!!!
と、殴って反動で出そうともしたが無理であった。
メニュー画面に戻ってを繰り返し位置ずれ待ちとかもあったが、位置ずれねーし。どうにかできんのかと調べたが、もうわからん。
Stuck and can't move ark dinosaur で検索すると、以下のフォーラム的な場所で、
レンダリング範囲から出ていく、みたいなことが書かれていた。
つまり一旦マップの描画範囲から離れ、地図が再レンダリングされるときのズレを期待する感じだな。
メニュー画面に戻る、と似た行為ではあるが、今度試してみよう。一応上のフォーラムは色んな対策が載っているので、ハマったときに結構良いかもしれない。
あと、大前提だが、
ハマってる生物を見つけたとき、どうせ抜けるやろ(^o^)と思ってテイムするってのはやめた方が良いだろう。結局抜けられない可能性があり、無駄苦労になるかも知れない。
そんなわけで、せっかく捕まえたラベジャーは現在、木の横の飾りと化してしまっている。一応肉は与えている。いつか騎乗するその日まで、僅かな期待を抱きながら…アーメン。
以下ラベジャーの様子。
*1:赤いモヤ・赤いオーラといえばアルファ種っぽいがラベジャーにアルファ種はおらん!