そして職場に行き最低9時間、場合によっては10時間拘束される。
ので、ギリギリまで起きてやりたい事やりまくって、ぶっ倒れるように寝て、普通に起きられたが、また出勤ギリギリまでやりたい事やってたら時間見てるのに危うく遅刻しそうになった。
到着時は10分前、雨降ってる中、あー傘無いかなーと思って後部座席を見ると過去の己が未来を見据えて借りパクしていた会社の傘があったので、それを差し走って出勤。無事5分前にはタイムカードをスキャンした(傘は1ヶ月ぶりぐらいに返した)。
そういやたまに、職場の駐車場にはついてるのに、車から出たくなさすぎて遅刻しそうになることもある(これらの状態は繁忙期云々の問題ではなく、随分前から度々発生している)。
我ながらアホすぎるが、行きたくないのに行かねばならんという状態を身体が拒絶しようとしてるんだろう。
まあ人間性崩壊させる気かってなぐらいの早朝起きじゃないだけマシなはずなんだけどな…。
全然話は変わるが、
これを事務社員T氏からもらった。
なんかすごそうである。あと箱入りだから高そうで、「うおっ…」と思ったので、めっちゃ礼言っといた。自分用に持ってたらしい。なんかすまん、ありがとうである。
ちなみに我輩は栄養ドリンクをまやかしだと思ってるタイプの人間だが(なのに安い栄養ドリンクも貰ったら喜ぶ、飲み物だから)、多分これは効きそうだと思っている。だってマンドレイク型の人参入ってるんだぞ?いやこれ多分、マンドレイクである。マンドレイクって書いたら色々ヤバいから人参って書いてるんだな。こんなの効かんわけなかろう。
(このマンドレイク風情のイラストの右下にただ「ニンジン」とだけ書かれてるのクソシュール)
結構連勤で疲れてはいるが、意外と死にそうではない。そもそも連勤のせいで疲れることって思えばそんなになくて、業務量が多いかどうかなんだよな。例えば閑散期なら、毎日出勤しろと言われても多分できる(もちろん休日買取でしっかり給与は頂く)。
でまあ一応今は、繁忙期なのでもちろんキツかったりはするし、最近は世の中の変化のせいだか知らんが精神的に後引く疲労もあるが、まだ、死ぬってほどではない。死ぬってのはもっと震えが来る。
…いや待てよ?多分、ちゃんと何か食って出勤してるからってのもあるな。いやこれだな。今まで死にそうだったのは何も食わずに夜まで働いてたからだ。多分飯食ってなかったら死んでるな。飯食うだけでこうも違うとは。アホだなぁ我輩。
まあ、強いて言えば、腰とか首とかは痛い。あと鳩尾辺りが妙に。それと何でか知らんが指の皮が剥けがち。目に入ったらキモかろうなぁ、すまんなぁ。
まあそういうわけでそこまで瀕死じゃないので、この栄養ドリンクはまた今度死にそうなときに飲むとして…
今日は、とりあえず帰ろう。帰って明日が来るまでゆっくりするのだ。