ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

【NFT出品】描きたくなったから久々にOpenSea~オーナー数とアイテム数の比率とか何も考えずに上げたいだけ上げ続けてみる~【没頭と継続以外に必要なモン多分無い説】

 

ふと、絵を描きたくなることがある。よく、ぼけっと教科書に落書きしていたあの頃と似た感じである。

 

そんなわけで描いてみた。

そして構図等もなにも計画性無く気分で進めていたところ(行き当たりばったりとも言う)、気付いたらトンボが出来上がっていた。

 

我輩は色塗りがそこまで好きじゃないので、いつもなら線画までで飽きて終了である。

だが、せっかくだしなぁ、という気持ちが湧いてきた。

 

というわけで、着色し、ずっと放置しているOpenSeaに上げてみたのである。

 

それがこちら↓

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タイトル:#1 Insect

Insect、まんまである。

ちなみに元はInsect#1 Dragonflyという日本語だと虫#1 トンボにしていたが(つかトンボをドラゴンフライって言うの初めて知った。バカカッコいいな)、それだと今後タイトルをつけるために「今から描くのはトンボなのか蝶なのかカブトムシなのか…」、みたいな面倒くさいことを考えて描く必要があるしなんなら虫以外描くことも出来なくなりそう、という、ある種の縛りが生まれることに気がついて、虫がなんの種類かをタイトルに記載するのはやめた(それに自分でも何か分からんのを描くこともあるだろう)。コイツはただの#1だ。

※首から下が無いのはご愛敬(描く気が無い)。鎖は余白埋めのためにそれっぽく追加。顔面蒼白なのは蒼白そうな顔立ちだったからそうしただけだが陰りの案配は完全にミス。目が痛い模様は、面白いなと思ってこうしただけであるが、色合いはちょっと後悔している。

…なんかサムネイルで見たら暗いな。もうちょい明るめにしとけばよかったわ。色塗るときも特になんも頭使わんでやってるからこうなんねん。

 

描くのは楽しかった。塗るのは途中まで疲れたがだんだん楽しくなってきた(ある程度できあがってきたら楽しめる)。

今後も描いたら色塗ってOpenSeaに上げよう。

上げない限り、宝くじにもとんだモノ好きにも当たらん。放置はさすがに無駄すぎる。

 

 

…と、

そう思うに至ったのにも理由はある(今回の出品までの経緯は完全に気まぐれだが、前々から思ってたこと、という意味で)

 

恐らく、OpenSeaでもなんでも、始めるにあたって一番必要なのは没頭力継続力だろう。

 

昨年(2021)NFTとOpenSeaについて調べていく中で、

「コレクション内のアイテム数とオーナー数の比率オーナー数が自分一人だと、全然売れない商品、価値ゼロと思われて、買い手が見つからんからアイテム数は少ない方がええでぇ~(^o^)」

とか、

ブランドとしてのレア度のために少なめに出品を~(^o^)」

という、計算しながら出品すべきだとの意見が多く(というかそれ以外無かったような)、実際、まあそうだよな、と思って少なめに出品していた我輩であるが(飽きてただけでもある)、ふと、気づいてしまった。

多分それは、無名な場合には無効だ。

 

OpenSea自体がSNS連携してたり、フォロワーが多くない限り出品しても閲覧されないぜという環境(にしても、前まであったView数表示、無くなったのか…?)

そんな埋もれ環境で、無名素人人間が出品数少なめにしてもマジで無意味である。どうせ見られんわけだからな。

 

もっとハッキリ言うと、無名ブランドという無価値なモンに、レアもクソも無ぇと言うことだ。

 

なら、いっそ分母上げておいた方がええやろ

どうせなら好きなだけ上げとけ。上げたいだけ上げれば数打ちゃ当たるが起きるかも知れない。駄目で元々、やらんよりやってたほうがいいってことだ。

 

だがそうするとなると、何の反応も無い中で何をモチベーションにやれるかだ。

そこで先に挙げた、没頭力継続力である。

ちなみに忍耐力は不要。もう忍耐とか言ってる時点で、多分折れるんだよな。折れないために耐えるなんてのはもう、めっちゃ信仰心強くないと無理(※いつか報われるの意)。だから耐え忍ぶな、楽しめ、である。

 

忍耐を忘れ、なんの数字も気にすること無く、周囲すら目に入らないための没頭力、そして飽きないための継続力だ。

 

まあ、言っといて我輩自身そんなもん人並み以下しか無いけどな(しかも限りなく不正解に近いもんを導き出している可能性もあるので、もし同じように試す人は絶対自己責任でどうぞ)。それでもTwitterを辞め、ブログを始めてからずっと、おかげさまで心は平穏。楽しめはする気がする。

継続は二の次程度としても、やりたいようにやってみようと思うぞ。