ここしばらく、恐らく半年か、はたまた一年、もしかしたら二年近く、
最終担当(営業時間終了後締め業務をする担当)をしていなかったのだが、人員不足の穴埋めにシフト変更をしまくったことで相当久しぶりに最終担当になってしまった。
で、締め業務には事務所を締めるためのなんやかんやがあって、レジ締めだとかもそれに含まれるのだが、そのレジ締めと売上金を入金機に入金する、という作業手順を、驚くほど忘れていて(しかも思い出そうとすると新入社員時代の古い締め作業の記憶が掘り返され)、バカみたいにバイト生(W氏ではなく別の子、M氏)に尋ねながらやる羽目になった。情けない…。
やっぱしばらくやってないと、仕組みなんかも細かい部分が変わっていて、以前こうじゃなかったよな?といったことがちょいちょいあってバイト生がいなかったら恐らく過不足出してたか、要らんことして経理に怒られていただろう。
あと、入金機は我輩が締め業務をしていた頃よりセンサーが馬鹿になっていた。
まるで、吸込めませーん(^o^)と言うかのように、たった9枚の紙幣をめちゃくちゃに吐き出してはエラーで止まり詰まったと言うんで中を開けて…と。
ま、そうだよな、毎日札と銭大量に突っ込まれてちゃこうもなるよな。
で、我輩を全力アシストしてくれたバイト生は、8月いっぱいまでしかいないらしい。
このバイト生がサービス課の締め業務半分はやってくれるおかげで、我輩はまだ早く帰れていた方だというのに…。まあしゃあないんだが残念である。
だが、最近同時に3名のバイト生が入ってきたので、バイト生M氏が彼らを成長させてくれれば、無事安泰かもしれない、それを願う(バイト生頼み過ぎる)。
※3名同時:たまに当たりの子が入ると起きる芋づるイベントで、1人が3人に増えた。
ちなみに、2ヶ月くらい前のこと。
なんで人こんなに来んねんと思って調べたときの話だが、
なんと、うちの会社がアホ過ぎて、求人サイトをうまく活用できておらず、ほしい位置に人が来ない、という状況が発覚した。
今は偶然バイト生が入ったからいいものだが、その時の衝撃は今ここには書ききれないほどのものなので、時系列はズレるが今度書こうと思う(書こう書こうと思って時間がなくずっと書けていない)。
でまあ、とりとめもない話であったが、バイト生大事って話であった。