ボロボロ皇帝のボロ切れと塊

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。たまにExcel、家電、音楽等についても好きに吐いてる。

ボロボロ皇帝が悪態、嫌み、好み、何でも己の視点だけで自由に吐く「偏」な場所。
Excel、家電、音楽、ゲームイラスト小説映画、性癖について等、何でも好きに吐いてる。

どうでも良いかもしれんが背景色変わっていくの見てくれ。
更にどうでも良いかもしれんがアイコンが息してるの見てくれ。


我輩は何にも制約されない身、
「耐えぬ」事を恐れないと決めたのだ!
我輩は好きなときに悪態をつく!
妬み僻み嫉みを背負い、
マイナーだろうが邪道だろうが
我輩は我輩の道を行く!
好きなものは懸命で不器用な諸君,
嫌いなものは器用で完璧を気取った奴らだ。
         

「2021年夏、タピオカミルクティー初めて飲む」の巻(本題2割)

 

そういや今日も遅刻しかけたが運良く起きられた。

というか起こしてもらった、というか。

 

一度は床で寝て、また朝方起きて自室で寝て、更にアラームで起き、あと10分…とか思ってアラーム当て直しそのまま爆睡、30分経過し今家を出ないと遅刻ギリギリだぞという時間の10時2分にゆうパックに起こされたのである。

 というのも昨日、ゆうパックの荷物2つの再配達を休日の23日午前に依頼として受付した。今日は22日。つまり、我輩は1つだけミスって23日ではなく22日の午前にしていたらしい。また午前といえば12時までだ。もう何から言っていいか分からんが、たまたまミスって受付した日にたまたま10時に来てくれたゆうパック配達員、マジでもう全ての偶然の重なりようで遅刻しないで済んだのである。ありがとうゆうパック、ありがとう神様。

つーか己が恐ろしい。だが多分今後もあと10分…二度寝はするので、もう確実に起きないとまずい時間の方にきっちりアラーム当てておこう。これが聞こえたら必ず起きるのだ。

 

あとめっちゃ怖いが今日いきなり心臓のポンプヤバくなったんかと思うほどの動悸が襲ってきた。一分未満で収まったが怖かった。今日まで忘れてたが1,2年くらい前も一回あった気はする。もちろん健康診断で胸部も毎年特に何もなく普通だし(痩せ過ぎ判定ぐらいで)大丈夫だろうから良いんだが、座ってていきなり来るのはマジで怖すぎる。死ぬときこんな感じでバクバクいって心臓止まるんかな…とか死を感じるレベル。何やねん。※調べた結果、期外収縮とかいうやつっぽい。

 

でまあ長くなったが表題の件。

 

連勤している我輩を気にしてくれている我が課のパートが、

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タピオカミルクティーチョコ(ストレス緩和GABA)をくれた。

そういや何か貰ったらいちいち記事にしがちだが、ありがとうでござると思ったことですら、記録しておかんとマジ忘れそうなスカスカ海馬なので載せてるだけである。そういうのはあんま忘れんほうがいい気がする。誰の得でもない、備忘録みたいなもんなので悪しからず。

※タピオカミルクティーがS氏、チョコがC氏。そういや一昨日は同じく我が課のパートNH氏からドーナツ貰ったんだった。

 

タピオカミルクティー飲んだ話とは全然関係ないがS氏とC氏について話したいので話す(S氏についてが8割)。

 

C氏は3〜5ぐらいまでを言えば大体10まで把握してくれる仕事早い系の人物で、効率よく動いてくれる40代パート女性である(元々が某メーカーのコールセンターにいたとのことで入社時から覚えが早かったので助かった)。話が早いぜ!って毎回言いたくなる。

 

S氏はうんうん、アーハイハイ!と言いがちだが、早とちってて大きな勘違いをする事がまあある、慌てん坊のサンタクロースの2倍速みたいな60くらいのパート女性である。でも落ち着いてくださいと言っても落ち着いてるとしか言わんので、この人だけ違う時空にいると思われる。この人に説明するときは順を追ってゆっくり話す必要がある。

 

どちらもいい人である。※ちなみに我が課のパートは全員個性が強めだ(みんな違ってみんなおもろい)が、軋轢なく普通に仲良くやってるんで本当に助かる。

でまあそんなパタパタ動く感じの(仕事が早いわけではないが動きは早い、そして遠回りをする)S氏。発言が時たま意外に可愛らしい

前(コロナ以前)、「喉がカサカサする…」と言ったら「エヘン虫がいるね!」と返されたり、

これまた前、なぜだか覚えてないが草の話をしていたらオジギソウのことを「こんにちはーってする」と表現したり、

小さい子向けの言葉がいきなり出て来るので和む(だが早とちりタイプなため普通ありえない意味わからんデカいミスをかましてくる事もあり、そういう時は半ギレしてしまう)

 

またApplePencil第一世代が品切れしたりしていた時期だったか。

社内メールを読んだらしいS氏が真剣な顔で

「アップルペン入荷ってあったけど、アップルペンってあの…?

と訊いてきた。もうこれは完全にピコ太郎グッズだと思っているんなわけないぞ

※当時2016年、PPAP大流行期

 

そういやS氏は楽観主義でもあり、割と大丈夫大丈夫!と言う。

異動したての頃、我輩が何かしら仕事の事で気にしていたら、S氏から「大丈夫大丈夫!」と言われ、気持ちが楽になって救われたのをたまに思い出す。まあ今言われたら「だからミスるんだぞ!」とか思わんこともないが…だいじょうぶだいじょうぶはいい言葉である。

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※この絵本いいよな。

 

ヤバい、記事タイトルと全然違う話しかしてん。

 

でまあ、「結構美味しいよ」と言われて渡されたタピオカミルクティー初めて手にしたコイツは冷たかった(冷やしてくれてあった)。

そんなにタピオカもミルクティーも別に好きじゃなないので*1、自ら買ったことはなく、まあとりあえず冷えてるうちに飲むか、と、ストローを差し飲んでみた。

 

お、本当に、

結構美味しい。

 

ヤバ!クソうま!レベルではないが、まさしく結構美味しいと言うにふさわしい。

加えてハードル低すぎたせいか、まあイケるじゃねえか、という気持ちでちょっと楽しくなり、ズゾゾゾゾゾとひたすら啜っていたら、一気になくなった(ストローでしっかり吸い取ろうとしたがミルクティーが若干残って妙に悔しい気持ちになった)。

 

タピオカミルクティーって、結構美味いんだな(でもやっぱ自分で買うことはないな)。

というのが分かった、そんな今日この頃である。

※チョコは帰りにひとまず3つ食った、多分ストレスが緩和された。

 

明日は一週間ぶりの休みだ。幸せである。

(あと体調崩してた準社員は無事回復して元気そうだった、よかったよかった。安心して休めるぜ)

 

*1:だが甘いものが好きと言うことだけは全体周知レベルで知られているので、万人に好かれているはずのタピオカミルクティーをくれたと思われる。