LEAD EDGEという会社がNFTマーケットプレイスのリリースを11/1に予定しているという記事を見かけて(Googleが我輩に頻繁にNFT関連記事を見せてくる※食いつきが良いんだろう)、10/19見かけてすぐ事前登録してみた。
※リリース日は12月上旬に延期になったらしい。
ちなみにLEAD EDGEの押しポイントは、
・日本語
・運営が海外拠点有りで海外コレクター見込める
・ガス代かからない
らしいが、我輩はいずれにもそんなに期待はしていない。
まず、NFTマーケットプレイスは既に色々あるが、とにかくOpenSea一強の状態である。※余談だが、仮想通貨の今の値段はよくわからん(中国締め出し関連でどうなったのか)。が、暴落は落ち着いてると思われる。
そんなバケモノが既にいる市場で、LEAD EDGEにわざわざコレクターが来てくれるんかね…、という単純な疑問だ。
また、なぜかOpenSeaはガス代掛かるから~とか言ってる人が未だにいることに驚いたので一応ココでも言っておくが、OpenSeaも出品時にガス代は掛からん。というか厳密に言えば、OpenSeaもPolygonが使えるので、掛けないことを選択できる。そこもLEAD EDGEとOpenSeaに大差は無いのである。
詳しくはこちら↓
加えて、サイトの翻訳なんぞ天下のGoogle様がクリック一発で行ってくれるし、言語が何語だとかも正直どうでもいいところ。
と、ここまで、別にLEAD EDGE全然メリット無いやんけ、みたいなことをつらつら述べてしまったが、我輩が事前登録した理由は以下の通り。
・なんか新しいのいい(国籍変更する帰化選手に近い気持ちも有り)
・新しいしユーザー数少ないとサイト重くなさそう(OpenSeaはクッッッッソ重い)
・LEAD EDGEはOpenseaにも対応しているため、LEAD EDGEで発行したNFTはOpenseaでも販売することができます、と公式が言ってる
特に最後の部分である。
これがどういうシステムになるかだが、恐らく、クソ重OpenSeaのクソ重部分に半殺しにされること無く、OpenSeaを都合良く利用できることになるはずなのだ!すっご!
きっと、LEAD EDGEでの販売時にOpenSeaで出品する項目にチェックを入れたらOpenSeaでも同時に出品されるとか、そんな感じになるんだろうな(アカウントは連携した上で)。どうかそれぐらい手軽であってくれ。
というわけで、ちょっと楽しみな気持ちになりながら事前登録したときのことを以下に載せよう。
メールアドレスとウォレットアドレスを入力してクリエイターに応募するをクリックするだけで事前登録応募は完了し、上記の画面になるのだが、
驚くぞ。
こういうアドレス入力して事前登録とかって、登録承り~(^o^)と普通自動返信メールが来ることが多いのだが(むしろかつて来なかったものがあっただろうか記憶に無い)、もう全く来ないのである。
間違えたか!?と思ってもう一つ登録しておいたが、それでも来ないので、そういうもんらしい。
せめて自動返信ぐらいくれや、と思ったのであった。
あと全然関係ないがホンマでっか!?TV見てたら「知能指数が高い人ほど孤独を好み友人が少ない」とか「孤独な人ほど創造力が高い」とか言って、ぼっち持ち上げが始まったので最高に気分が良い。
あと杉村太蔵相変わらずクソおもろいな。
追記:スマン、独自コントラクト、見落としてたわ。
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