⚠面接受けるのが嫌な脇汗吹き出るほど嫌なのは大前提として、それ以外の要因を考える。
(あと管理職は面倒くさい目標設定を年1か2くらいさせられるんだっけ、あれもちょっと嫌。受かったあとは確か研修、非常に嫌。それらはさておき)
先日の所長面談がきっかけってわけでは無く、実は2,3ヶ月前からちょっと考えている。
管理職試験受けないとヤバイかもしれんと。
面談時の記事でも言ったが、これを考え出したのは光熱費上昇→物価上昇の昨今の流れに生活苦を予想したためだ。
つまり、今取らんと出費がデカくて将来ヤバイ。
以前言ったように、現状の平に甘んじている部分はある。
平が、平以上適当な管理職程度(かそれちょい未満)に動けば、平だからこそなんだか凄く見える。
元々ハードルが低ければ、期待値以上を取る事が容易という、ちょっと頭いいやつがあえて偏差値よくない高校に行き一番取るのに似た理論だ。
平ならば、文句を言われる事は当然無く、普通よりできればありがたい存在として重宝される。当然としてではなく感謝されるのだ。
…っつっても仕事はそこそこ出来てはいるはずだしな。我輩しかできない事もあるし(分析ツールなんかはあえて誰にも教えんのだが※我輩だって自力だったんだから自分で学べ)。
客観的に周囲と比較したときには普通に、見合っているはずだ。
確かに、過去、己が思い描いていた理想には程遠いしその熱意ももう無いし、最近手抜きしまくってるのでそこを考えたとき自分で許せない面もあって、その免罪符が平社員の立場みたいなところもある。かと言って頑張りたくは無い、もう頑張った。面倒くせぇ奴だなおい。
どちらにしろ自分を安く見積もりすぎているかもしれん、高卒学歴コンプのせいで。
それでも金のことを考えなければいけない。それが生きること私生活を健全に送ることだからな。
現状では精神的気楽さを取るか、対価を取るかとしても、その気楽さは後々停滞になるだろう。今ですらそこに近づいている認識はある。
且つ、金銭的に私生活が崩れれば精神も崩れる。そういったことからも対価を正当に得なければ己の中で不平の感情が募るのは確実だ。テメェで選んだ楽な道のクセに、である。それは身勝手でアホな事だ。年齢的にもう悩んでもいられなくなってきている事は知っている。
ここまで書いてて実はめちゃくちゃバカなんじゃないかと思えてきた。
そもそもこんなこと考えながら管理職試験受ける奴いるか?我輩は重すぎる。もはやキモイ。
ノリだろ。そうだノリと流れだ。それで受けてる奴がほとんどに決まってる。あとは悩むも何も受けるのが当然なのだ普通は。
あー…受けよう、と宣言しようかと思ったが、受ける過程をイメージしたとき本当にめちゃくちゃ面倒で、胃にクるので宣言が出来ない。
あれこれ理由付けして、今の居心地のよさに甘えて、結局ただの怠慢人間なんじゃなかろうか、我輩は。
ということまでは分かったので、今日は一旦、良しとしよう。