時短営業終了 緊急事態宣言が終了し、通常営業再開となった本日。
危うく遅刻しかけた。
※なんだかもうここ最近、遅刻遅刻ばっか言ってるような気がするが、我輩のモチベーションがまさしく反映されていると言える。
単純に一時間遅く出ただけなのだが、ことはそう単純じゃなかったというか。
昼台はやはり若干交通量が多いんだな。
ちょっと予想してはいたものの、まあ大丈夫やろ(^o^)とか思って常と同じ感じのギリギリ状態で家を出たがために、駐車場到着時点で5分前。
タイムカード切ったのが1分前であった。
この12時出勤の感覚を忘れていた為、本気で気をつけようと思った(昨日までのギリギリは今日のアウトである)。
にしてもやっぱ、時短で早く家を出ていたときに比べ、時間の経過を遅く感じるようになるもんだ。
出勤時間が一時間遅くなっただけで長く働いているわけでも無いのに、18時半時点であと2時間半あるということに絶望する羽目になる。Oh, Jesus...
これに慣れるのも時間が掛かりそうだな。
つか1時間遅く出た事実を、肉体が多分理解していないのだ。全然、遅く出ました!ラッキー!って感じが無い。つまんねー!
そういや数日前に、脳内辞書の収録語数について言ったが、 本日も話が支離滅裂な客、主語が無くていきなり話し出す客などなど、言ってしまえば会話する気が無いのかみたいな客の対応に、困った困ったという声があちらこちらから聞こえてきた。
いやぁ、そういう客増えているなぁと思いながら、ふと、いやむしろそういう客が多くて当然なのか、ということを思い出した。
以前この記事で、量販店ってのは主に高齢者層とサービス重視層からの需要で成り立ってる的なことを言ったが(改めて読み直したら高齢者と固定客って書いてた。まあそういうこと)、そうだ、その結果こそ、今我々に降りかかっているこれじゃまいか!
特に高齢者だ。というかほぼ高齢者。
彼らは、こちらへ「最大限に汲み取ること」を求めている。なので自分から伝える、理解するといった…まあ協力体制や努力が、少なめである(もちろん全員じゃないが、そういうタイプが多くを占めるのだ)。
高齢者だからしゃあないんだけどな(※何度もいうが若者で話にならんほどのバカな奴もおり、そういうのには心底嫌気が差す)。
そして高齢化社会だから、これが減るなんてことはまず無い。
「何言ってるか分からへん(´・ω・`)」な客がこれから先どんどん増え続けるのだ…。これが量販店の生きる道である。
にしても稀にいる超理解力を兼ね備えているすげー高齢者は何なんだろう。
興味の違いかな。家電に興味があると、知ろうとするし触れようとしてくれるから話してて全然違うんだよなぁ。触れるってのは大事である。
年取るまで、年取っても、触れ続けよう、将来のために。
そうすれば、年とともに最新過ぎるものに疎くなっても、きっと過去、己が触れてきた家電たちとの思い出が足掛かりとなり、理解へと繋がるだろう。家電を愛し続けると誓うのだ!!(あいうぉんちゅー♪あいにーじゅー♪あーめん♪)
いやだが誓うとか言うと、意気込むみたいで疲れるな。誓いの言葉なぞ要らん!ちょっとこれは式場に物申してくるわ。
まあ何が言いたいかっつうと(本当は大して何も言うことはない)、
時短営業終わって、大して忙しくもないのに、妙に疲れた、
と、そんなしょうもないことである。
そして腹が減って仕方がない。
※解除後また感染者増えて、緊急事態宣言出たりしたら、めんどいな。